とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

造幣局の八重桜②(4/11)

2013年04月11日 | 風景


造幣博物館を見学して
ゆっくり桜を見せてもらいましたが



数年前のこと
通り抜けの期間中に桜がまだ咲かないことがありました。

開花予想が外れたわけですが
国立のお役所なので
事前に決めたことは変更しないという方針のようでした。

咲くのが遅かったのだから「期間を延長いたらいいのに」と思いましたけどね

造幣局の通り抜けは人気があるみたいで
他府県ナンバーの観光バスがいっぱいツアー客を運んできてましたが
まったくお気の毒なことでした。

桜の咲いてないところを歩くだけなんですから



そして今年の通り抜けは
4月16日~4月22日までなんですが
今、まさに見ごろのように思いました













南殿



糸くくり







松前琴糸桜







淡黄緑色の「うこん」










楊貴妃



菊桜




笹部桜





鐘馗






通り抜け本番では天満橋側の入り口からの一方通行となりますので
        (この柵の向こう側からの)
オープン前の今はここまでですが


じゅうぶん堪能させていただきました


<2006年造幣局Ⅰ>


<2006年造幣局Ⅱ>


葉桜そして八重桜

2013年04月10日 | 風景
ソメイヨシノももう終わり

葉桜になってきました(4/9撮影)



でもまだ遠目には綺麗ですね


この向かい側の造幣局の八重桜が咲き始めました


今年の通り抜けは4月16日からなんですが

あれ!中に入っている人がいるじゃないですか!


守衛さんに聞いてみたら博物館の見学ができるらしい




う~んこれって穴場(通り抜け開始前に見られる)なんじゃないの?


この日は急いでいたので入りませんでしたけどね



で、このあと買い物の帰りに見えたまん丸の夕陽

何てロケーションが悪いんでしょ   悪すぎるわ~

大阪城の枝垂れ桜(4/1)

2013年04月01日 | 風景
ずっと花曇りが続いていたのに
また明日(4/2)から雨が降るとの予報なので
今日しかない。。。

朝は曇っていたけど午後から少し青空が顔を出している間に


大阪城の枝垂れ桜です



大阪府庁の向かい側の<大手門>から入っていき






<多聞櫓>をくぐると







西の丸庭園の入り口に見事な枝垂れ桜があります


やっぱり空が青い方がいいですね(こだわる



大きな枝垂れの向かい側にも

こぢんまりとした枝垂れ桜がありました



こちらもなかなか風情のあるたたずまいです





ソメイヨシノも満開

まだ散り始めてないですが
明日からは花散らしの雨が降るもよう









大阪城の壁面には金の虎がいます

うちの「へなちょこコトラ」とは違って強そうだわ

大阪城桃園やっと青空の下で

2013年04月01日 | 風景
一応晴れてはいるのに
雲の覆いがかかっている花曇りの日が続いていました。

桃も日に日に咲き始めていい感じなのに・・・
今日(4/1)やっと雲がきれて青空が見えてきたので
再び大阪城へ




待ち望んだ青空バックです







ぷっくり膨らんだ蕾ちゃんも。。。



紅白が1本の木に咲く源平







菊桃





やはり背景はブルーがいいですね

難波宮跡公園の桜(3/29)

2013年03月31日 | 風景
↓の大阪城と同じ日に
すぐ近くの<難波宮跡>の桜を撮りに行きました









難波宮は645年
中大兄皇子や中臣鎌足らが蘇我氏を倒した「乙巳(いっし)の変」の後
孝徳天皇を擁立して難波に遷都し造営を行った<難波長柄豊碕宮>
であることが確実となった。


(本から写真を引用)


昭和29年以降発掘調査され
「日本書紀」に「言葉に言い表せないほど立派である」と表現された
宮殿の姿が明らかになってきた。


発掘された木簡と土器




↓前期難波宮の宮殿復元予想図

前期難波宮は天武天皇の朱鳥元年(686年)に焼失したが


もうひとつの後期難波宮は

聖武天皇が即位後まもなく難波地域の政治的経済的な重要性を考え
726年から造営を始め732年ごろ完成したと考えられている。

後期難波宮の大極殿や朝堂院などの建物は
延暦3年(784年)の長岡遷都にあわせて解体され
長岡宮の中枢部として再建された。


  ↑大阪歴史博物館から望む難波宮跡


(斜め向かいの↓歴史博物館とNHK)



前置きが長くなりましたが


今は広い公園になっている難波宮跡の桜です


前の大阪城の桃と同じく地面のグリーンを背景に











長々とお付き合いありがとうございました

大阪城の桃と桜(3/29)

2013年03月29日 | 風景
厚い雲がかかってどんよりしたお天気だけど

桃が咲いているかなぁと思って大阪城へ





(アートにしてみました)





背景がグレーだと

いまいち冴えないですね






仕方がないので
地面のグリーンをバックにしてみる










後ろのビルのブルーも借りてみたが



この日は色んな種類のカモさんがいたので
被写体をカモに変更した

このコは鶴ヶ城のお堀にいたコと同じ「カルガモちゃん」

足はオレンジ色なんですね。


ガングロのペア
上の焦げ茶色のはキンクロハジロの♀

下のは
ハシビロガモ・・・くちばしが平たい


ヒドリガモの♀かなぁ?




ヒドリガモ(緋鳥鴨)



キンクロハジロの♂


繁殖期のオスは後頭部の羽毛が伸びて冠羽となる

らしいです



一昨年の<大阪城桃園>

大内宿へ(3/22)

2013年03月29日 | 風景


瀧の湯をチェックアウトして
鶴ヶ城へ写真を撮りに立ち寄ってから
大内宿に向かいます

旅番組でよく紹介されるので
一度は行ってみたいなぁと思っていた場所。
ようやく実現しました


とにかく空気が違います。
普段、排気ガスだらけの所に住んでいるので
よ~くわかります

すごく澄んだ美味しい空気を胸いっぱいに吸い込んで
命の洗濯ができました



会津藩が江戸時代初期に
会津と江戸を結ぶ幹線道路のひとつとして整備したもので
廻米などの物資の輸送で栄え
会津藩主も参勤交代の際に利用した重要な街道だったと書いてあります。



のどかだなぁ~


電信柱と電線のないのが素晴らしい





看板ワンコさん





ツララ~~~大阪では見ることありませんからね



お土産を物色中



「せんぶり」を売っていたので買いました。

胃の具合が悪い時
どんな胃薬よりもよく効きますよ
苦~いけどね




大内宿へ向かう車から見えた景色は





うっすら雪化粧










これで終わり。。。空港に向かうのですが
もうひとつだけ寄るところがあります

気の早い桜

2013年03月17日 | 風景
桜?が咲き始めましたが

桜も色々ありまして


これは「ソメイヨシノ」ではありませんね

早咲きの桜・・・

大島桜かな?正確な名前はわかりません


こちらも「ソメイヨシノ」ではないような・・・


でも今年は例年より開花が早いそうで

予想では大阪は3月23日だそうです。

ソメイヨシノはまだこんな感じ↓


もうすぐですね

春到来?黄砂も到来?PM2,5も?

2013年03月08日 | 風景
2~3日前から

一気に春めいてきた大阪です



青空も美しく

(3/6)には大阪城もこんな感じだったのですが



翌日の(3/7)も晴れのはずなんだけど

こんな風にどんよりとしていました

中国で発生した黄砂が大阪にまで到達したのか?

まさか大気汚染物質「PM・2,5」が混じってるんじゃないでしょうね?

私は花粉症ではないけれど

マスクを二重にして外に出ました


<Yahooニュースより>
 甘粛省中部の山丹馬場で5日午前10ごろ、大規模な黄砂現象が発生した。
それまでは青空だったが、目撃者によると「砂嵐に襲われた。
黒い風だった」などと述べた。
中国西部で5日に発生した黄砂は、8日ごろに日本に到達する見込みだ。


ということで

せっかく載せるなら6日の青空の写真をね









前日にはこんなにいた鴨たちが




次の日(3/7)


お堀の清掃をしていたボートが

縦横に走り回っていたため逃げてしまってました


(命綱をつけて 危険な場所の草取り御苦労さまです)

鴨を撮りたかったけど 遠すぎて

私のカメラでは撮ることができません




もう少し大きく撮りたいものですな~

こちらは


鳩に混じってエサを食べていた


ムクドリさん




大阪城公園にはけっこう色んな種類の野鳥がいるらしいけど

時間帯なのか場所が悪いのか

私には見つけられなくて。。。残念



これはお堀の上を飛び交うユリカモメ?










お!フレンチさん、発見

この日は散歩びよりでしたからね~



最後に

吊り橋越しの青空をパチリ




問題となっている「PM2.5」は、髪の毛の断面の大きさやスギ花粉よりも小さい。
この「PM2.5」の、「PM」とは、「Particulate Matter(パティキュレート・マター)」の略で
「粒子状物質」のこと。
そして
「2.5」というのは、大きさを意味していて、単位はマイクロメートル(μm)という大きさで
1メートルの100万分の1という、とても小さなもの。
つまり
この「2.5」というのは、「2.5マイクロメートル」という意味になる。
これが、なぜ問題なのかというと、「PM2.5」は、とても小さい粒子のため、肺の奥の方にまで入り込み
気管支炎などの呼吸器系の健康被害を及ぼすといわれている。




ベランダに出ない限り

ボクたちには関係ないんだにゃ

小さなベッドにギュウギュウ詰めの「たまくろむうこと」でした