とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

大阪城の桃と桜(3/29)

2013年03月29日 | 風景
厚い雲がかかってどんよりしたお天気だけど

桃が咲いているかなぁと思って大阪城へ





(アートにしてみました)





背景がグレーだと

いまいち冴えないですね






仕方がないので
地面のグリーンをバックにしてみる










後ろのビルのブルーも借りてみたが



この日は色んな種類のカモさんがいたので
被写体をカモに変更した

このコは鶴ヶ城のお堀にいたコと同じ「カルガモちゃん」

足はオレンジ色なんですね。


ガングロのペア
上の焦げ茶色のはキンクロハジロの♀

下のは
ハシビロガモ・・・くちばしが平たい


ヒドリガモの♀かなぁ?




ヒドリガモ(緋鳥鴨)



キンクロハジロの♂


繁殖期のオスは後頭部の羽毛が伸びて冠羽となる

らしいです



一昨年の<大阪城桃園>

ばす名誉駅長(芦ノ牧温泉駅)

2013年03月29日 | その他
pochikoさんお勧めの「湯野上温泉駅」には
時間がなくて行けなかったけど

「芦ノ牧温泉駅」は通り道だったこともあって
<ばす駅長>に会いに行きました


「おわいなはんしょ~

「大阪から来たのかい?
遠いとこよくこらったなし」と言ってくれた。。。

と思う

(会津弁、間違ってないですか?)


なでなでさせてもらったけど

サラサラふわふわの触り心地

おとなしくて落ち着いていて
うちの猫たちとえらい違いです



そりゃぁ名誉駅長にも任命されるはずですね


会津鉄道会津線のお客様の 
<お出迎え、お見送り、記念撮影など>の
お仕事をこなしていらっしゃいます

まだまだ元気でお仕事に励んで下さいね




<芦ノ牧温泉駅>


ばす駅長と<pochikoさん&孫太郎ちゃん編>



大内宿へ(3/22)

2013年03月29日 | 風景


瀧の湯をチェックアウトして
鶴ヶ城へ写真を撮りに立ち寄ってから
大内宿に向かいます

旅番組でよく紹介されるので
一度は行ってみたいなぁと思っていた場所。
ようやく実現しました


とにかく空気が違います。
普段、排気ガスだらけの所に住んでいるので
よ~くわかります

すごく澄んだ美味しい空気を胸いっぱいに吸い込んで
命の洗濯ができました



会津藩が江戸時代初期に
会津と江戸を結ぶ幹線道路のひとつとして整備したもので
廻米などの物資の輸送で栄え
会津藩主も参勤交代の際に利用した重要な街道だったと書いてあります。



のどかだなぁ~


電信柱と電線のないのが素晴らしい





看板ワンコさん





ツララ~~~大阪では見ることありませんからね



お土産を物色中



「せんぶり」を売っていたので買いました。

胃の具合が悪い時
どんな胃薬よりもよく効きますよ
苦~いけどね




大内宿へ向かう車から見えた景色は





うっすら雪化粧










これで終わり。。。空港に向かうのですが
もうひとつだけ寄るところがあります

庄助の宿瀧の湯(東山温泉)(3/21)

2013年03月29日 | その他
当初、埼玉の娘も呼ぶつもりだったので
娘が<ペット可>の旅館を探していて見つけた所です。
(結局娘は来ないことになりましたが)




先日「ポチたま」で松本君とまさはる君が入ってた
露天風呂(石で丸く囲んである所)はここだったようです。








川をはさんだ向かい側の能舞台



夜になると
会津の民話を語って下さるのを投影してました。


川に沿った細長~い建物なので


部屋を広くとれないのでしょう。

華の湯のように2部屋に区切られてたり
洗面所も独立してなくて


無駄な空間のない
ワンルーム仕様にしてあります。


漆喰、珪藻土、会津桐などの建材を使った内装が
優しい雰囲気を醸し出していました。


庄助の宿の由来








<庄助の宿 瀧の湯>




瀧の湯 夕食(3/21)

2013年03月29日 | その他
瀧の湯の方が磐梯熱海の華の湯より少しお値段が高かったので
お料理を期待していたのですが。。。




生ものNGと伝えてあったので
母と私は焼きカニ(身がこびりついて食べにくく母に不評)


運転手の知人には生もの





ひとつ写真を撮り忘れ
しゃぶしゃぶ用の豚肉と野菜がありました
(これでお腹いっぱいに・・・)


味噌の味付けがしょっぱい


ラーメンが有名な所なので工夫をこらして



ラーメンのスープと具で炊き込みご飯

珍しいんだけど
しょっぱくて食べられず


蕎麦は茹でたてで美味しかった



楽しみにしていた会津の郷土料理<こづゆ>

一番最後に出るんだもの。。。
お腹いっぱいでね~

自分で作らないといけませんね


デザートはありきたりのシャーベット


(1泊2食 ¥20,000)

食事係のお兄さんはそつなく愛想よく感じはよかったのですが

お客さんが多かったのか
仲居さん達の食事を運ぶのが
ドタドタバタバタと忙しそうで落ち着かなかったです

次の日の朝食に期待します

瀧の湯 朝食(3/22)

2013年03月29日 | その他
毎朝、つきたてのお餅を用意しているというので
楽しみにしてました。




ピクルス色々。。。酸味と甘みの加減がお上手でとても美味しい







お餅を
お雑煮、大根おろし、納豆、ゴマ、きなこ、こしあん等
色んなお味でいただけます

お雑煮はしょっぱくなかったんです
作る人が違ったのかな?



保温ジャーに入れてあるお餅を
お姉さんが丸めてお椀に入れてくれて
好きな味でいただきます。



こしあん好きの母は
しっかりお汁粉を食べてました。



私も食べたいけど食べ過ぎなので
こづゆのお椀に小さなお団子ほどのお餅にしときました



他にもおかずが色々あったけど食べきれなくて。。。

朝食は「瀧の湯」の方が充実してました