８月６日埼玉行き

８月６日

埼玉には夕方に着いたらいいのでゆっくりの出発でした。

新大阪１３時１０分発「のぞみ３５４号」




隣のホームにドクターイエローが止まってたよ



正面から顔を写そうと思ったけど

時間もないし、たくさん歩く元気もなかったので断念


東京駅に降りたら暑かった～

大阪も同じ位暑かったけどね

途中、百貨店で買い物をして

乗り換えて更に１時間


夕方の６時過ぎに到着

駅まで迎えに来てくれた娘の車の温度計、外気温は３７℃

これでも先週よりは少しマシになったそう


孫は涼しい車内でねんね中

チャイルドシートに乗せればすぐに寝ます



チャイさん、久しぶり～。。。でもないか

この前あったばかりだもんね



次の日
埼玉医大での娘の診察に付き添いました。


先生は親切心から
何度も医大まで赤ちゃん連れて検査に来るのは大変だろうと

産後3ヶ月経ったら
1週間ほど検査入院して調べるとおっしゃいましたが
預かる私はどうしたものかと悩んでいました。

「大阪の病院で検査するのはどうでしょう？」

「検査はどこでしてもいいですよ」というやりとりもあったのですが


やはり病院をまたぐと面倒なこともあるので
医大に何度か通って
ＭＲＩ、脳波、心臓、血液の精密検査を受けることになりました。


（病人泣かせの遠い駐車場


急な坂道くねくね～）



普段の血液検査ではしないような精密な検査もしたのですが

全て異常なし

元々
血圧もコレステロール値も正常だったし
やっぱりね～という感想でした。


強いて言うならば原因は妊娠かなって

妊娠中は
＊循環血液量や心拍出量が増加する

＊血液が凝固しやすくなる

ので

＜妊娠＞そのものが脳卒中の危険因子であるということ。

今の所、それしか考えられない。





ＭＲＩも脳波も心臓も正常なので治療の方法がない。
でも
２回も軽い脳梗塞を起こしているので
リスクはあります。。。と


定期的に脳の検査をしながら様子を見るということになりました。

☆たくさん水分を摂ること

☆睡眠不足しないこと←赤ちゃんがいると無理なんですけど。。。



ということで
安心して良いんだかどうなんだか？？？という
複雑な心境で大阪に帰ってきました


ちょうど医大に行った日が生まれて３ヶ月目

帰りに保健センターに寄って身体測定をしてもらいました。


体重６、４８キロ　　身長６４、５センチでした。