とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

チビ血尿!!!②

2016年11月20日 | 猫(とらたまくろむうこと)
初めてのチビの血尿は
1回薬を飲んだだけでピタッと止まり
トイレに頻繁に通うこともなくなったので
ホッとしていたのですが・・・

19日(土)の夕方、またチビがそわそわ。。。トイレに座って血が出てる
1週間で再発してしまったようだ


病院に連れて行きたいけど困ったな~

とりあえず、この間もらった苦い薬をカプセルに入れて飲ませよう。

抱っこできないので
チビが立ってる状態で口元を開けて押し込んだが。。。

当然、暴れて振り払って走る走る。

飲み込んだ確認ができないんだけど
床に落ちてないので飲み込めたようだ

病院に連れて行きたいので捕り物を試みるが

手荒に薬を飲ませたので警戒心の塊になってるし。。。

私は
病状に対しての心配と不安、うまくバッグに入れられるかどうか
ドキドキドキドキ
(この間の血圧上昇の時のドキドキとは別ものです)


「落ち着け落ち着け」オロオロしながら考えて

「そうだまずケージに閉じ込めよう」

トイレ↓に座ってる間に扉↓を閉めてと。

(この写真は↑コトです)


これは簡単にできたので
バッグの口を開けて扉の前に置いた。

そしてバッグに入りたくて邪魔をするコトを別の部屋に閉じ込めて
さあ!決行

中は狭くて逃げ回れないので
思ったよりは簡単に入れることができた

病院が開いてる時間でよかった~。


さて診察台に乗せられたチビ
恐怖のあまり固まってます



2週間効き目が続くという注射を打ってもらって


ひとまず安心。

チビにとってはものすごいストレスよね


家に帰ってきてからはいつも寝てる台所じゃなくて
2階に上がって、ひとりで1時間くらい籠ってました。


その後降りてきたんだけど

瞳孔が開いたままで。。。うつろです。



 瞳孔を小さくする瞳孔括約筋は
リラックスしたときに優位になる「副交感神経」(ふくこうかんしんけい)の支配を受けています。

一方、瞳孔を大きくする瞳孔散大筋は
緊張したときに優位になる「交感神経」(こうかんしんけい)の支配を受けています。

これらの神経は自律神経系ですので
手や足を動かす神経のように自分の意志でコントロールすることはできません。

瞳孔の大きさを左右するものは、主に「外界の明るさ」と「感情」です。


帰ってきてから3時間も4時間も経ってるのに
瞳孔がマックスに開いたままで心配しましたが


朝の4時ごろには元に戻ってました。

病状も心配だけど、病院に行くストレスの影響も心配なんですよね

今は落ち着いているのでこのまま治癒しますように