21日はお彼岸なのでお墓参りに行きました。
だいたい年、4回ぐらい行くのですが電車でも
車でも2時間半くらいかかります。
すごい山道なので運転するのも、乗っているのも疲れます。
この写真は奥の院の入り口です。
駐車場のところでは地元のおばさん達がずらっと並んで
槙を売っています。
高野山では、お墓に花ではなくて高野槙を供えます。
うちも、行ったら必ず買って帰ります。
大阪の街中の花屋さんでもたいてい置いているので
買えるのですが、やはり高野山は本場ですから。
夏の、暑くて花持ちの悪い時でも、いつまでも青々として
きれいなんです。
全国から団体さんがバスでお参りに来られます。
この写真は去年の5月、福島の
母の友達のおばさんが来た時のものです。
こんな消し方したら怖いかな?
大名の古いお墓がいっぱい並んでいる通りですが
普段の墓参りの時には時間がかかるので通りません。
自分のところのお墓へ直行です。
一般の人用の、新しい墓地がありますので。
これは菩提寺の金剛三昧院です。
この塔の右側にしゃくなげの木があって5月の連休
の頃はとってもきれいなのですが、私が行くのは
お正月、命日の2月、春秋のお彼岸、お盆など
花のない時ばかりです。
おみやげのおまんじゅうです。
「かさ国」という和菓子屋さんの「みろく石」が有名ですが、
つぶあんなので、私は「高野通宝」という柚子あんの
おまんじゅうのほうが好みですね。おいしいな~。
今日のチビです。
チビといっても大きくなりました。
この春で一歳になると思われます。
男の子なのでミケチビと比べてかなり大きいですね。
一度行ってみたいものです。観光で行ってもいいんですか?広くて見て回ると足が棒のようになりそうですね
宿坊といってお寺に泊まって精進料理をいただくんですね。
母の友達(70代)は「死ぬまでには必ず行きたい。
這ってでも行くんだ。」と言って、福島から去年ツアーで来ましたが、関空まで飛行機で、そこからは観光バスでかなりの強行軍だったみたいです。
できるだけ若いうちに来られるのがいいですね。
ツアーだと、広い、古い大名のお墓のある所は1/3くらいに端折ってしまうので、歩くのはしれていますが、バスがしんどそうですね。
標高1,000メートル前後あるので、夏はとても涼しいんですよ。
この槙というのは確かにお花より持ちが良さそうですね!!
お饅頭ですが、ウチの近所のおばさんが高野山によく行ったりするので、この2つのお饅頭食べたことあります♪みろく石というお饅頭は、皮に木の実が入っているんですよね。高野通宝もウマイ!!(笑)
マオさんのお母様のお友達の写真、最初「あっ!もしかしてヤバイ写真?!」って思っちゃいました。ごめんなさい・・・
最後のチビちゃん、キジトラの模様がハッキリ出てて可愛いですvvv
やっぱり、お毛毛が綺麗だわっ!!(笑)
実家の両親は何度か行った事があるので
話には聞いてましたが・・・ほんとに
広くて自然がいっぱいって感じですね
私もお友達の写真ビックリしました。。。
チビちゃん大きいですね♪
立派に成長するといいですね
高野山は遠くて行きにくい所ですからね。
真言宗の本場?の香川、徳島、愛媛からはバスでいっぱいお参りに来られてますけど・・・。
「みろく石」の皮に木の実が練りこんであるんですか?知らなんだ~。姫女苑さん教えてくれて有難う
うちはこしあん派なもので、かさ国の「甘酒まんじゅう」と「六方焼」、そして「高野通宝」しか買わないもんで・・・・
写真に撮ったのはお寺のお茶菓子に出たものです。
チビはノラちゃんのわりにきれいでしょ。
まだ若いしね
どこで寝てるんだろう???
比較的近い大阪からも遠い遠いと愚痴っている
ばちあたりの私です。
やっぱり写真の顔の消し方怖かったですね。
場所が場所だけに・・・
チビは結構、栄養満点かな?
私と母と両方からご飯もらってますから・・・。
お彼岸は和菓子がいっぱい売れます。
なにをかくそう、うちの実家は、和菓子屋です。
手伝いで忙しくてブログの更新ままならず
木の実入ってません!!
和菓子屋さん。
でも食べ過ぎるとこわいわ。
そちらでは饅頭をてんぷらにするそうですね。
はじめびっくりしたけど、揚げまんじゅうとか
揚げあんパンとかあるもん、不思議じゃないよね。
加納村の知人が小さい饅頭を送ってくれて、天麩羅にしたらおいしかったよ。
「まんじゅう怖いよ~」
気にしないで~(*^-゜)v
私もよくマジ故障しますから・・・。