
少々収穫の時期が遅くなった気はしたが、自宅裏庭にある山椒の木の実を摘み取りました。実がなる山椒の木は少ないらしいが、裏山にももう一本ある。
まだ青さが残っているので、ちりめんじゃこを使った京都名物の「ちりめん山椒」作りに挑戦しました。
洗って汚れを落とします。

アク抜き兼ね茹でる。
少々固くなっていると思い4〜5分より結構長めに茹でた。
でも、かじってみると中の種が黒くて柔らかくなってない。ガリッと音がし、スーとした清涼感のある独特の辛味がひろがりはする。
まあいい。

茹でおわったら枝から実を取り外し、ちりめんじゃこと調味料(酒、みりん、砂糖、白だし)を鍋に入れて水分が無くなるまでコトコトと煮詰めると出来上がり。

う〜ん、やはり収穫の時期が遅かった。やはり煮詰めても種っぽいのが残るなぁ。6月の中頃が適期かもしれない。反省!
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