故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

日没後のウォーキング

2020-06-18 10:33:00 | 日記
昨日は畑仕事終えてから腰痛回復&ダイエット&ジョギング出来る身体作り、を目指してウォーキング再開。(再開?再々開?再々々開??、どこかの委託事業みたいに効果期待出来るか?)


冗談はさておき、
夕方に宍道湖岸まで歩いた。もう夕闇迫り街路灯もつきいい感じ。歩く人もまばらです。恋人たちが湖岸の階段に座り寄り添ってる。青春思い出すよ。



その近く、
NHK前あたりからまつえ宍道湖温泉方面を見てパチリ、雲の厚みが違うのか、不思議に北方面(島根半島)が明るく、日が沈む西側(出雲方面)が暗くなってる。変な感じ。






頑張って歩いて、
宍道湖大橋を渡り市役所前を通り湖岸を西へどんどん歩く。宍道湖温泉の外れまで頑張って歩く。
振り返って先ほどパチリと写したNHK前方面を見る。南、南東方面は暗いね。
ここで折り返し来た道を戻る。
結構こちら側(湖岸北側)は散歩、ウォーキング、ジョギングしてる人多いなぁ。いい場所です。




〈追記〉
帰路は市内の盛り場見学兼ねてルート変更。水曜日ではあるがまだまだ出かける人少ないようで歩いてる人あまり見かけないよ。

歩いて喉が渇いたこともありついつい知り合いの餃子屋さんを覗いたら、、、。(想像通り)
ここまで歩いた距離6.1km やむなく中断、ここで夜はさらに更けていったよ。
帰りは、、千鳥足ね。効果出そうに無いわ!


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クチナシの花、香り

2020-06-16 13:27:00 | 日記
畑仕事で忙しくしている間に庭ではクチナシの白い花(渡哲也のヒット曲のフレーズですね)が咲きはじめその強い香りとともに存在感増してた。

我々の世界では新型ウイルスの出現であたふたしている事など意に介さず、香りに誘われ蜂などの昆虫がせっせと花粉集めに精を出している。
こちらの世間も昆虫のようにせっせと働けるよう早く日常を取り戻したいものだ。





ほらっ満開でしょ! 私にも昆虫にとってもいい季節です。




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畑をぐるりと歩いてみた

2020-06-14 11:54:00 | 日記
先週、先々週あたりから腰痛に悩まされている。原因よくわからないが、運動不足気味で筋力無いところに花苗を数百株中腰で植え続けたからかもと思う。(歳取りました)
長時間の立ち仕事続けられないから、やすみ休みの日常、しんどい日々が続いています。(涙)早く治ってほしいよ!


と言う事で、
畑仕事はちょうど梅雨入りしてお休みして、ぐるりと畑を回ってみた。
写真枚数多いから紹介コメント短めに。


道路沿いの「ひまわり🌻」。



大きくなった「スモモ」。



「ブルーベリー」。



「ポポー」。



「甘夏かん」まだ可愛いサイズ。



「ブンタン」赤ちゃんでもデカい!



「ブドウ」もう少し膨らんだら摘粒し袋掛け。



収穫終わった「イチゴ」。ランナーが伸びてます。



「空芯菜(エンツァイ)」収穫真っ最中。友人の店に納めてます。



「ジャガイモ」。葉が茶色くなったら掘ります。



「菊」を少々。



盆花「アスター」。



同じく盆花用「ケイトウ」。



秋果の「イチジク(リサ)」。葉っぱの根本に小粒な実ができたところ。



「夏果の「イチジク(コナドリア)」。来月には熟します。



柿「太秋」。



切り花用「孔雀草」。9月には白、ピンク、紫の3種の花が次々と開花します。



「トウモロコシ」。ヒゲが伸びてきて受粉中。



「インゲン豆」。収穫サイズまで実り始めました。




「ピーマン」。夏野菜を植えた一画では何か失敗したようで成長悪い。元気無い。


「ししとう」


「ナス」。


「キュウリ」





ハウスで作る「トマト」4種。



「マクワウリ」



開花始まった「スイカ」。板は歩き回るとき根を痛めないように。



友人から頼まれ作る「三尺ささげ豆」。


自宅用「リーフレタス」。



なかなか毎日全てを見切れない。良い機会になった。
しかし、収穫だけでなく草取り、追肥、剪定、摘果など色々と作業が待っていることに気づいた。頑張ろうかね。


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毎朝の仕事 ウリハムシ退治

2020-06-10 09:52:00 | 日記
畑、農家を悩ます害虫は多い。特に気温が上がってくるこの頃は多い。
最近の朝の仕事は「ウリハムシ」退治!

ウリ系野菜(マクワウリ、キュウリ、スイカ、カボチャなど)の葉を食害する。我が畑でも先週あたりから現れ始めた。








今年は大好きなマクワウリ、スイカを食べたくて頑張って育てているのに被害を見過ごすわけにはいかない‼️






退治するにはマラソン系農薬散布か一匹づつ補殺するか。このウリハムシ、産卵・孵化→幼虫までは土中で過ごす生態のため農薬は成虫にしか効果なくなかなか厄介な害虫である。
自分の口にするものだから余計に農薬使いたく無い、という事で毎朝の日課として一匹づつ補殺の日々である。
方法はというと、棒の先に粘着テープ巻いて見つけてはソロリソロリと近づきペタッとくっつける。気持ちいいくらい捕まえられます! (ストレス解消?)

ちなみに昼間気温高い時は動き素早く補殺は難しいです。


※今朝の成果、虫嫌いな方ごめんなさい。



野菜や果樹育てるのも楽じゃないけれど、収穫にこぎつけて美味しく食べれた時の満足感を目標にして頑張ります!

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ブドウの管理作業

2020-06-04 12:16:00 | 日記
昼前からブドウの管理作業に着手〜!!
GWあたりから野菜苗植えたり、花苗育成・植付けしたり、畑でバタバタしててブドウまで手が回らなかった。

ブドウの花が咲きそうなのでもう待てないと管理作業に着手。


一応竹でブドウの枝を支える棚だけは用意していたので、伸びた枝を棚の竹に誘引し結びつける。ついでにあちらこちらに絡みつく蔓は切除。
やはり植物の枝は太陽目がけて上へ上へと伸びるので、それを水平方向に導いてやるのです。日の光が満遍なく当たる様に。






次は房作り。余分な房の上部や先端を切り取ります。
ブドウの品種にもよるらしいが、巨峰系は14〜15段残すくらい。私は少々少な目ですが。






その後、花が満開になった頃に「ジベレリン処理」します。種無しブドウになる様に。やはり種無しブドウが食べやすいですから。

さらに10日後にもう一度ジベレリン処理すると果実の肥大化が見込めるそうです。不要なら最初の一回だけでもOK。

やり方はコップにジベレリン液入れて、房づくりしたブドウの房をチャプンと漬ける方法と、写真のように霧吹きで満遍なく吹きかけるやり方あり。私は最近霧吹き派です。


来月は摘房、摘果、袋掛けと病害虫防除ですが、手が空くかなぁ、、。
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