おこんばんわ~。
我が家のキッチンのイスは
実は、
Tシャツを着ておりやすw
何でかっつ~と。
猫殿が
イスの背、で
がつがつ
爪を砥いで
くれるから(爆)
Tシャツ、すなわち
生地があると
どうも、
爪とぎの醍醐味?!が
減るようでw
このお陰で
イスは
爪とぎ板、から
解放されていたんですが~。
どうも、最近
成長して?
知恵がついて
きたみたいでw
こないだ。
何か、お尻をふりふり
軽快に
イスの背で、ばりっばり
やってるんすよね?
で。
あれ?Tシャツ
脱げちゃった?と
思ったの。
そしたらさ。
なんと。
Tシャツの中に
手をつっこんでw
内側から、ばりばり
やってるんだよ~(爆)!!
知恵がついてきた
というかw
我が家に慣れてきた
というかww
猫も、やっぱり
成長とともに
賢くなるもん
なんですな~w
ひつじ飼いは、と
いえば。
今日も、今日とて
キッチンで
りんご、と
格闘しておったんですが。
りんご。
乾燥りんごにしよう!と
思って
せっせと
切ってたんさ。
そしたら。
にわかに、雲が
むくむく
でてきてね~。
あっという間に
辺りは、どんより。
しかも、時折
ごろごろ、いったりして。
そんで。
もんのすごい、突風が!!
それが、また。
この辺乾燥してるから
大量の砂を
運んでくる、突風!!
一発で。
窓の前は、ざらざら(爆)
ぎゃ~!と思って
慌てて、
表に干してた
りんごを、取り込んで
家中の窓も
びっちり、閉めました。
が。
なんと、その時刻に
首都アンカラに
砂嵐?が
起こってたんだって~。
何か。
映画のセットみたいな
迫力ですな…。
まあ。
爆風じゃないんで。
建物が吹っ飛んだ
ってなことには
ならなかったんすが。
風に飛ばされた
何か、にぶつかって
6人ほど。
怪我人が、でたそうな。
何だか。
変な気象現象が
日常的になってきて。
嫌な感じですな…。
その後。
ネットで、新聞を見てた。
そしたらね。
こんな記事が。
「400人の子供を押し付け合い ヨーロッパの恥」
ちゅう
なかなか。
ショッキングな見出し、が
ありまして。
なんだ、なんだ、と
中身をのぞいてみたら。
何でも。
トルコと、ギリシャの間
エーゲ海に浮かぶ
レスボス島(トルコ語では、ミディッリ)
の
世界でも、有数の
悪名高い、
モリア難民キャンプで
コロナ陽性患者の
隔離、を求めて
難民が
抗議行動を起こしたことが
もとで
大規模火災が
発生。
キャンプは、ほぼ
全焼。
で。
ここには
難民孤児が
約400人、
収容されて
おったそうなんですが。
子供だけでも
何とかしよう、と
EU内で、
会議がもたれまして。
その、子供らを
どの国が引き取るのか、で
押し付け合いに
なったと。
結果的には。
フランスと、ドイツが
その、ほとんどを
受け入れることを、承認。
残りの少人数は
フィンランド、ルクセンブルグ、スロベニア
オランダ、ポルトガル、ベルギー
スイス、クロアチア
が。
分担することに
なったけど。
オーストリアは
名乗りを上げなかった、とか。
なんか。
罵りあいみたいな
記事がのってた。
が。
大体、戦争で
両親を失って
多分、トルコから
難民ボートに
命がけで
乗って(もしくは、乗せてもらって)
ギリシャまで
たどりついて。
今度は、キャンプで
大火災を生き延びて。
シリア人の子供は。
どんだけ
過酷な運命を
背負わされているんだろうって。
切なくなりましたわ。
子供、ってのは
大人、とは
違った生き物で。
その幸せを
保証するための
様々な権利、が
認められてるんじゃ
なかったかね…。
シリア難民(シリア以外も、いるだろうけど)
の子供は
人間の子供、じゃなくて
サルとか、馬とかの
子供と
同等なんですかね?
世界は、なんて。
欺瞞と不公平に
満ちているんだろう。
ヨーロッパ諸国の
人権擁護論者は
全滅して
しまったんかね?
成人なら。
テロリストの可能性、とか
いろいろ、
考えなきゃいけない条件も
あるかもしれないけど。
一人ぼっちの
孤児だよ?
子供だよ?
これを引き取るのに
そんなに、
押し付け合いの議論を
しないと、いかんのか。
ヨーロッパの
ダブルスタンダードは
ホントに
醜い。
他の国の
批判をする時には
自分以外に
世界を救えるものはいない!
くらいの
強気に
なるのにね。
で。
この記事を読んで
気持ちが、凹んて
おったんですよ。
そこに。
こんな写真、を見たw
野良ちゃん達を
支援する
「HAYTAP」という
組織が
毎年、発行している
カレンダーの写真の1つ。
カレンダーの収益金は
もちろん
野良ちゃんたちの
保護活動金、に使われるんで
ござんす。
トルコの本屋大手
「D&R」で
毎年、年末に
売り出すし。
ネット通販でも
買えるんだよ。
トルコ在住の
興味のある方は
ぜひ、
買ってあげてね~。
この写真を見て。
なんとか、
少し、気分が
上向きましたよ~。
世界中、コロナ、コロナで
難民のニュースなんか
とんと
音沙汰ナシ、だけど。
彼らだって。
生きた人間、だもんね。
何とか、幸せに
なってもらいたいもんです。
本日もおつきあいいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
にほんブログ村
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我が家のキッチンのイスは
実は、
Tシャツを着ておりやすw
何でかっつ~と。
猫殿が
イスの背、で
がつがつ
爪を砥いで
くれるから(爆)
Tシャツ、すなわち
生地があると
どうも、
爪とぎの醍醐味?!が
減るようでw
このお陰で
イスは
爪とぎ板、から
解放されていたんですが~。
どうも、最近
成長して?
知恵がついて
きたみたいでw
こないだ。
何か、お尻をふりふり
軽快に
イスの背で、ばりっばり
やってるんすよね?
で。
あれ?Tシャツ
脱げちゃった?と
思ったの。
そしたらさ。
なんと。
Tシャツの中に
手をつっこんでw
内側から、ばりばり
やってるんだよ~(爆)!!
知恵がついてきた
というかw
我が家に慣れてきた
というかww
猫も、やっぱり
成長とともに
賢くなるもん
なんですな~w
ひつじ飼いは、と
いえば。
今日も、今日とて
キッチンで
りんご、と
格闘しておったんですが。
りんご。
乾燥りんごにしよう!と
思って
せっせと
切ってたんさ。
そしたら。
にわかに、雲が
むくむく
でてきてね~。
あっという間に
辺りは、どんより。
しかも、時折
ごろごろ、いったりして。
そんで。
もんのすごい、突風が!!
それが、また。
この辺乾燥してるから
大量の砂を
運んでくる、突風!!
一発で。
窓の前は、ざらざら(爆)
ぎゃ~!と思って
慌てて、
表に干してた
りんごを、取り込んで
家中の窓も
びっちり、閉めました。
が。
なんと、その時刻に
首都アンカラに
砂嵐?が
起こってたんだって~。
何か。
映画のセットみたいな
迫力ですな…。
まあ。
爆風じゃないんで。
建物が吹っ飛んだ
ってなことには
ならなかったんすが。
風に飛ばされた
何か、にぶつかって
6人ほど。
怪我人が、でたそうな。
何だか。
変な気象現象が
日常的になってきて。
嫌な感じですな…。
その後。
ネットで、新聞を見てた。
そしたらね。
こんな記事が。
「400人の子供を押し付け合い ヨーロッパの恥」
ちゅう
なかなか。
ショッキングな見出し、が
ありまして。
なんだ、なんだ、と
中身をのぞいてみたら。
何でも。
トルコと、ギリシャの間
エーゲ海に浮かぶ
レスボス島(トルコ語では、ミディッリ)
の
世界でも、有数の
悪名高い、
モリア難民キャンプで
コロナ陽性患者の
隔離、を求めて
難民が
抗議行動を起こしたことが
もとで
大規模火災が
発生。
キャンプは、ほぼ
全焼。
で。
ここには
難民孤児が
約400人、
収容されて
おったそうなんですが。
子供だけでも
何とかしよう、と
EU内で、
会議がもたれまして。
その、子供らを
どの国が引き取るのか、で
押し付け合いに
なったと。
結果的には。
フランスと、ドイツが
その、ほとんどを
受け入れることを、承認。
残りの少人数は
フィンランド、ルクセンブルグ、スロベニア
オランダ、ポルトガル、ベルギー
スイス、クロアチア
が。
分担することに
なったけど。
オーストリアは
名乗りを上げなかった、とか。
なんか。
罵りあいみたいな
記事がのってた。
が。
大体、戦争で
両親を失って
多分、トルコから
難民ボートに
命がけで
乗って(もしくは、乗せてもらって)
ギリシャまで
たどりついて。
今度は、キャンプで
大火災を生き延びて。
シリア人の子供は。
どんだけ
過酷な運命を
背負わされているんだろうって。
切なくなりましたわ。
子供、ってのは
大人、とは
違った生き物で。
その幸せを
保証するための
様々な権利、が
認められてるんじゃ
なかったかね…。
シリア難民(シリア以外も、いるだろうけど)
の子供は
人間の子供、じゃなくて
サルとか、馬とかの
子供と
同等なんですかね?
世界は、なんて。
欺瞞と不公平に
満ちているんだろう。
ヨーロッパ諸国の
人権擁護論者は
全滅して
しまったんかね?
成人なら。
テロリストの可能性、とか
いろいろ、
考えなきゃいけない条件も
あるかもしれないけど。
一人ぼっちの
孤児だよ?
子供だよ?
これを引き取るのに
そんなに、
押し付け合いの議論を
しないと、いかんのか。
ヨーロッパの
ダブルスタンダードは
ホントに
醜い。
他の国の
批判をする時には
自分以外に
世界を救えるものはいない!
くらいの
強気に
なるのにね。
で。
この記事を読んで
気持ちが、凹んて
おったんですよ。
そこに。
こんな写真、を見たw
野良ちゃん達を
支援する
「HAYTAP」という
組織が
毎年、発行している
カレンダーの写真の1つ。
カレンダーの収益金は
もちろん
野良ちゃんたちの
保護活動金、に使われるんで
ござんす。
トルコの本屋大手
「D&R」で
毎年、年末に
売り出すし。
ネット通販でも
買えるんだよ。
トルコ在住の
興味のある方は
ぜひ、
買ってあげてね~。
この写真を見て。
なんとか、
少し、気分が
上向きましたよ~。
世界中、コロナ、コロナで
難民のニュースなんか
とんと
音沙汰ナシ、だけど。
彼らだって。
生きた人間、だもんね。
何とか、幸せに
なってもらいたいもんです。
本日もおつきあいいただいて
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