おこんばんわ、で
ござりまする。
先日。
イスタンブールの義姉が
やってきた時に
マッサージ・マシーンを
持って来て、くれたんよ。
姑に。
ところが、これが。
ちょっと
姑が使うには
複雑すぎる器械でw
いや、別に
難しくは、ないんだけど。
ちょっと、
使い慣れないタイプの
器械だったもんで…。
まあ、
そんなわけで。
せっかく持って来たし。
あんたたちが、使いなさいよ、と。
あっしらに
くれたわけ、ですわ。
これがさ。
なかなかの、スグレモノでして。
ほら。
マッサージチェア、とかに
座るとさ。
こう。
ぐい~~~~~ん…って。
ゲンコツが
プッシュしながら、
動いていくような。
そういう、
不可思議な
動き、があるっしょ?
マッサージ・マシーンって。
何か。
そういう動き、を
するんすよ。
コンパクトながら。
なかなか、キモチいいw
んで。
なんか、気にいって
あっちも、こっちも
肩も背中もwって
ぐりぐり、やってたら。
もちろん。
本日は。
お約束の、筋肉痛っていうね…w
ほら、あれよ。
揉み返しっていうんだっけ??
マッサージしすぎて
返って、痛くなる、っていう。
あれっすw
お陰で、左肩
負傷中…(爆)
何の意味も、ないって
話でww
まあ。そんなんで。
相変わらず
平和な
ひつじ飼い家で
ございますが。
トルコは、ここんとこ。
全然、平和じゃない。
特に、子供が
死ぬニュースが
なんか。
ばんばんに、出て来ててさ…。
前回の、
新生児殺人事件も
あり得ない
残忍な事件、だったんだけど。
約1週間前に
イズミルで起こった、火事で。
なんと。
長女5才、一番下は、1歳、という。
5人の幼い兄弟が
焼死してしまったって
事件が起こりましてね…。
もちろん。
それ自体も
ショックな事件、
だったわけ、ですが。
更に、ショックに
輪をかけたのが。
この、家庭の
あまりにも、ありえない
貧困さ。
家、とは言えないような
掘っ建て小屋、と言ったら
掘っ建て小屋が
怒るぞ、ってくらい。
めっちゃめちゃ
ぼろぼろの、家に住んでいて
お父さんは
ゴミ捨て場から
古紙などを回収して
売る仕事を
してたらしいんだけど。
ワケあって
刑務所で、服役中で。
お母さんが、
代わって、この仕事を
細々と
続けながら
5人の子供の
面倒を、見ていたらしく…。
その日も。
夜に、古紙回収に出かける時に
きちんと、
家のドアが、閉まらないので
誰か、開けて
入らないように
ドアノブを
取り外して、
出かけて行った
そうで(汗)
子供が、凍えないように、と
電気ストーブを
つけっぱなし、にして
出かけるのだけど。
このストーブが
ひっくり返って、引火して
内側から
ドアを開けられなかった
幼い兄弟は
全員
焼死してしまったと
いうわけなんですが…。
行政の援助とかって
ないんですか?って
話なんだけど。
国は、援助してたよ?って
発表してるんだけど。
お母さんは
援助なんか、もらったこともない、と
言ってたり。
国が、子供を
保護施設に
引き取ろうと
したんだけど。
お母さんが
どうしても、子供を
手放さなくて
結局は
そんな、ド貧困状態の中で
5人の子供は
最悪の最後を迎えることに
なってしまった、という…。
この。
ド貧困、っていう状態が。
現在のトルコでは。
あまりにも
常態化して
しまっておるんですよ。
今回の、この事件は。
社会の貧困化が
どんだけ、ヒドイ状態に
なってるか、っていうのを
図らずも
可視化して
全国民に
見せつけちゃった、っていうね。
しかも。
社会の弱者。
子供や老人の
貧困問題が、ハンパない。
なんたって。
大半の老人が、もらってる
スタンダード年金金額が
12000リラ、って
世の中なのに。
現在。
トルコ中、ほぼ、どこでも
ふっつ~に。
家賃。家の、賃貸料金って
15000リラ、とか
20000リラ、とか
するんだよね???
つまり。
持ち家のない、
賃貸で住んでる
老人は
年金で、家賃さえも
払えない、って
そんな状況に
なってるわけ、ですわ(汗)
子供の貧困、に
関して言えば。
トルコ全体の約20パーセントが
貧困家庭。
ヘタすると。
家で、
まともに
ご飯が、食べられなくて
お腹を
すかせたあまり
学校で
倒れちゃう子供、とかも
出ているそうで
当然、これは
若者の犯罪率の高さ、にも
つながってきてて。
もう。
悪循環、そのもの。
いつの時代にも。
こういう
苦しい状況になると
一番先に
子供や、老人
動物、なんかの
弱いモノから
犠牲になっていくんだよね…。
ちなみに。
毎年、年末に
次の年の
最低労働賃金交渉、ってやつが
行われるんすけどね。
今年は、月額17000リラ
だったんだけど。
来年は、30000リラ前後!って
各野党は、発表してるものの…。
その金額って。
70%とか、80%とかって
現行金額に
上乗せしなきゃ、いけないわけで。
あまりにも、それは
現実的じゃないでしょ、とか
言われてて
でも、そのくらい
もらわないと
とても、まともには
生きていけませんよ、とも
言われてるし…。
いや、まじで。
来年も
トルコの貧困問題
かなり、
厳しいレベルで
続行していくこと、間違えなし。
いつまで
続くんかな~。
こういう、苦しい状況。
ってか。
どっかで爆発するんじゃ
ないかと思って
最近。
まじ、コワかったりする(汗)
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
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ござりまする。
先日。
イスタンブールの義姉が
やってきた時に
マッサージ・マシーンを
持って来て、くれたんよ。
姑に。
ところが、これが。
ちょっと
姑が使うには
複雑すぎる器械でw
いや、別に
難しくは、ないんだけど。
ちょっと、
使い慣れないタイプの
器械だったもんで…。
まあ、
そんなわけで。
せっかく持って来たし。
あんたたちが、使いなさいよ、と。
あっしらに
くれたわけ、ですわ。
これがさ。
なかなかの、スグレモノでして。
ほら。
マッサージチェア、とかに
座るとさ。
こう。
ぐい~~~~~ん…って。
ゲンコツが
プッシュしながら、
動いていくような。
そういう、
不可思議な
動き、があるっしょ?
マッサージ・マシーンって。
何か。
そういう動き、を
するんすよ。
コンパクトながら。
なかなか、キモチいいw
んで。
なんか、気にいって
あっちも、こっちも
肩も背中もwって
ぐりぐり、やってたら。
もちろん。
本日は。
お約束の、筋肉痛っていうね…w
ほら、あれよ。
揉み返しっていうんだっけ??
マッサージしすぎて
返って、痛くなる、っていう。
あれっすw
お陰で、左肩
負傷中…(爆)
何の意味も、ないって
話でww
まあ。そんなんで。
相変わらず
平和な
ひつじ飼い家で
ございますが。
トルコは、ここんとこ。
全然、平和じゃない。
特に、子供が
死ぬニュースが
なんか。
ばんばんに、出て来ててさ…。
前回の、
新生児殺人事件も
あり得ない
残忍な事件、だったんだけど。
約1週間前に
イズミルで起こった、火事で。
なんと。
長女5才、一番下は、1歳、という。
5人の幼い兄弟が
焼死してしまったって
事件が起こりましてね…。
もちろん。
それ自体も
ショックな事件、
だったわけ、ですが。
更に、ショックに
輪をかけたのが。
この、家庭の
あまりにも、ありえない
貧困さ。
家、とは言えないような
掘っ建て小屋、と言ったら
掘っ建て小屋が
怒るぞ、ってくらい。
めっちゃめちゃ
ぼろぼろの、家に住んでいて
お父さんは
ゴミ捨て場から
古紙などを回収して
売る仕事を
してたらしいんだけど。
ワケあって
刑務所で、服役中で。
お母さんが、
代わって、この仕事を
細々と
続けながら
5人の子供の
面倒を、見ていたらしく…。
その日も。
夜に、古紙回収に出かける時に
きちんと、
家のドアが、閉まらないので
誰か、開けて
入らないように
ドアノブを
取り外して、
出かけて行った
そうで(汗)
子供が、凍えないように、と
電気ストーブを
つけっぱなし、にして
出かけるのだけど。
このストーブが
ひっくり返って、引火して
内側から
ドアを開けられなかった
幼い兄弟は
全員
焼死してしまったと
いうわけなんですが…。
行政の援助とかって
ないんですか?って
話なんだけど。
国は、援助してたよ?って
発表してるんだけど。
お母さんは
援助なんか、もらったこともない、と
言ってたり。
国が、子供を
保護施設に
引き取ろうと
したんだけど。
お母さんが
どうしても、子供を
手放さなくて
結局は
そんな、ド貧困状態の中で
5人の子供は
最悪の最後を迎えることに
なってしまった、という…。
この。
ド貧困、っていう状態が。
現在のトルコでは。
あまりにも
常態化して
しまっておるんですよ。
今回の、この事件は。
社会の貧困化が
どんだけ、ヒドイ状態に
なってるか、っていうのを
図らずも
可視化して
全国民に
見せつけちゃった、っていうね。
しかも。
社会の弱者。
子供や老人の
貧困問題が、ハンパない。
なんたって。
大半の老人が、もらってる
スタンダード年金金額が
12000リラ、って
世の中なのに。
現在。
トルコ中、ほぼ、どこでも
ふっつ~に。
家賃。家の、賃貸料金って
15000リラ、とか
20000リラ、とか
するんだよね???
つまり。
持ち家のない、
賃貸で住んでる
老人は
年金で、家賃さえも
払えない、って
そんな状況に
なってるわけ、ですわ(汗)
子供の貧困、に
関して言えば。
トルコ全体の約20パーセントが
貧困家庭。
ヘタすると。
家で、
まともに
ご飯が、食べられなくて
お腹を
すかせたあまり
学校で
倒れちゃう子供、とかも
出ているそうで
当然、これは
若者の犯罪率の高さ、にも
つながってきてて。
もう。
悪循環、そのもの。
いつの時代にも。
こういう
苦しい状況になると
一番先に
子供や、老人
動物、なんかの
弱いモノから
犠牲になっていくんだよね…。
ちなみに。
毎年、年末に
次の年の
最低労働賃金交渉、ってやつが
行われるんすけどね。
今年は、月額17000リラ
だったんだけど。
来年は、30000リラ前後!って
各野党は、発表してるものの…。
その金額って。
70%とか、80%とかって
現行金額に
上乗せしなきゃ、いけないわけで。
あまりにも、それは
現実的じゃないでしょ、とか
言われてて
でも、そのくらい
もらわないと
とても、まともには
生きていけませんよ、とも
言われてるし…。
いや、まじで。
来年も
トルコの貧困問題
かなり、
厳しいレベルで
続行していくこと、間違えなし。
いつまで
続くんかな~。
こういう、苦しい状況。
ってか。
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