トルコっぽいお話 １９

おこんばんわ～。
今日は、久しぶりに

良いお天気で
ござんした。

久しぶりに
洗濯物を

表に干せて
すっきりｗ

水曜日くらいから
また、天気崩れるみたいだけど。

今度は、雪にならずに
雨だけ、の模様。

少しずつ。
少しずつ。

春が近づいている
感じですな。

しかし。
こう、ぽかぽか陽気に
なってくると

ムショウに表に
出たくなるのが

人間、って
もんでして。

今日とかも。
カッパ地方。
かなりの人出。

イスタンブールとか。
ニュースでやってたけど。

海岸線とか
ごったがえり。

でも、レポーターが
マイクを向けた人は
みんな

何でこんなに
混雑してるんだ！って

文句言ってるん
だよね～ｗｗｗ

だ～か～ら～！
あんたも、

その構成員の
１人でしょうが！！

人間。
身勝手にできてますからな。

皆、自分は
正統な理由がある、と
思ってるわけよ。

気になる
新規患者数は。

本日は、また
ちょっと減速して
２９０５８人。

この微妙な上下が
怪しい、と思ったりｗｗ

ってか。
やっぱ、ついこの間まで

２０００～３０００人ペースで
増加してた患者数が

ぱたり、と
止まると。

誰だって。
え～～～～？？？って
思いたくなるでしょ？？

いやいや。
本当なら

止まってくれるに
超したことは、
ないんすけどねｗｗ

ってなわけで。
コロナの話題は

気分が滅入るので
やめにしてｗｗ

本日は。
トルコっぽいお話。
第１９弾。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
トルコ南東部の
「カフラマン・マラシュ県」に

なんと。
世界中の映画界で
有名な

革靴（革サンダル）細工師が
いらっしゃる。

その名も。
フセイン・コパル氏。

彼は、実は。
オスマン時代から
受け継がれてきた

革靴細工師の
４代目当主。

注文された革靴（サンダル）で
作れないものはない！名人。

実は、３代目の
父親が

知り合いの紹介で。
１９７５年に

アメリカの映画のために
革靴を作ったのが、
始まり、だとか。

その質の良さと
精巧な出来具合が評判を呼び

彼は、なんと。
トロイ、
ハリーポッター
ロード・オブ・ザ・リング
エラゴン
などなどなど…。

映画界に名だたる
有名作品の

登場人物たちが
身につけた

革靴や革サンダルを
製作してきたんだと～！

創作の革靴だけではなく。
実際に、

ローマ時代の
剣闘士たちが

履いていた
サンダルとか。

イスラム教の教祖
モハンメットの時代の革サンダル、とか。

そういう
実際の歴史に基づく
履物も

作ってきたんだ
そうです。

化学薬品などを
一切、使わず

昔ながらの
方法で、

１つ１つ、手作りで
作り上げられた作品は

どれも、非常に
頑丈なんだそうで。

例えば、主人公が
その靴で、泥の中を歩いても

その後に。
革靴を水で洗えば

元のとおりに
キレイになるんだとか。

その、
持ちのよさ、も

人気の秘密、
なんだそうだ～。

これからも、意欲的に
作品の製作に
携わっていくんだそう。

すごいね！
ハリウッドの縁の下の力持ち、が

まさか。
トルコにいるとはね～ｗｗ

そう思って、
映画を見直してみると。

思わず、靴に
注目しちゃいそうだわいｗ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて。
こちらは、打って変わって。

まじか！っていう～
トルコっぽい、お話。

黒海の西側に位置する
ゾングルダック県。

ここで、ある
工場が経営してる

小さな、動物園が
あった、と。

動物園と言っても
あれだ。

身近な動物ばっかり
集めてあるような
小さな、動物園。

ここに。
鹿さんが、いた。

飼育係が
草を食べさせるために

裏庭に
放したそうなんだけど。

しばらくして、
鹿を見に行くと

鹿さんは
忽然と、姿を消しておった。

こりゃ、大変だと
警察に届けて
捜査が開始されて。

二人組みの男が
鹿を盗難している様子を
盗難カメラで発見。

二人組みは
お縄になったわけ、だけど。

鹿を返してください、って
話になったら。

いや、鹿は
もういないんです。
との返答。

どっかに、
売っぱらっちゃったんですか？
という質問に。

いえ。
〆て、食べちゃいました。

なんとーーーーーー！！！
この二人組みは

盗んだ鹿を
食べちゃったんだってーーーー！！！

てか。
食うなよ！！！

一体、どういう背景で
鹿を食べたのか、までは

ニュースには
でてなかったんですけど…。

単なる、
変な人達だったのか？

それとも
極端に貧しくて

腹が減って
食べちゃったんのか？？？
←トルコでは、この可能性もありうる（爆）

とにかく、窃盗の罪で
彼らは、刑務所に入ったらしいっす。

しかし、
何で鹿なんだろ？？？

近所の鶏、とかの方が
よっぽと、楽に盗めると思うケド？

鹿肉の味を
見てみたかった？？？

よくわからん
事件でした（爆）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

最期は。
こいつら、マジで

そろそろ
人間じゃね～な、と。

ココロの底から
怒りが湧いてくる話。

これは、実際に
トルコの湾岸警備隊が

難民を救助してる最中に
撮影されたビデオ。

２０２１年３月１９日。
湾岸警備隊に

海で人が溺れている
という、通報。

警備隊が、現場に
急行して

助け出した、
難民と思われる男性。

しかし、彼の両手は
なんと。

プラスチック手錠で
がっちり、結ばれていたのです！

彼の話を
要約すると。

シオラレオネ出身の
難民達は

トルコから、ギリシャ領の
島に、密航したそうなんだけど。

そこで
ギリシャの湾岸警備隊に
捕まり

殴る蹴るの
暴行を受けた上に

所持品を、すべて
没収されて。

更に、２重に
プラスチック手錠をかけられて

そして。
そして、そのまま

船から、海に
投げ込まれた、と言うのです。

投げ込まれたのは
７人。

３人は、なんとか
泳ごうと、もがいているところを

トルコ湾岸警備隊が
救出。

３人は、残念ながら
遺体となって、発見。

残る１人は
行方不明だそうで。

それは、
もう、難民に来て欲しくないって

気持ちは
わかるけどね。

だからって。
手錠かけて、
海に投げ込むとか！！！

すでに、
人間のやる仕事じゃないでしょ！？

これを、すでに
平気でやってのけられるんですか。
ギリシャ湾岸警備隊は？？？

こいつら、マジで。
人間じゃないと思った。

トルコが、これだけ
こういうビデオを

公開しているにも
関わらず

ギリシャは、
平気な顔して

自分達は、難民を
迫害してない、と
言い張ってるもんね

わざわざ、
シオラレオネから来て。

自分の手に、
自分で手錠かけて

わざわざ、トルコの海に
飛び込むバカも、おらんじゃろ～？？？

このギリシャの
嘘つき行動は

絶対に、全世界で
非難されなきゃ、いかんと思うだす。

ヨーロッパも、
人権を保護してるような
フリをして

一方で、
こういうコトに
目をつぶって

ギリシャ支援とか
いい加減に、やめればいいのに！

ダブルスタンダードに
自分で恥ずかしくならんのかな？？

ホント。
むかつきましただす。



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