さて。
これは…。
今を去る
およそ、
1週間ほど前の
ことで、ございましょうか…。
草木も眠る
丑三つ時…と申しますが
夜中の2時頃…。
辺りは
しん、と深い静寂に
静まり返っていた。
そんな時。
ふいに、
夜の闇を裂くように
けたたましい、
携帯電話の
呼び出し音が
鳴りました。
もちろん。
そんな時刻で、
ございますから。
ワタクシも、すっかり
眠りに落ちていたので
ございますが。
その…。
耳に響く、不快な
呼び出し音に
不意に、
これは…。
今を去る
およそ、
1週間ほど前の
ことで、ございましょうか…。
草木も眠る
丑三つ時…と申しますが
夜中の2時頃…。
辺りは
しん、と深い静寂に
静まり返っていた。
そんな時。
ふいに、
夜の闇を裂くように
けたたましい、
携帯電話の
呼び出し音が
鳴りました。
もちろん。
そんな時刻で、
ございますから。
ワタクシも、すっかり
眠りに落ちていたので
ございますが。
その…。
耳に響く、不快な
呼び出し音に
不意に、
起こされたので
ございます。
画面を見ると
発信は、次男から。
ふいに、脳裏に
嫌な予感が
かすめました。
こんな時間に…。
普通ではない???
急に、
夢うつつから
イッキに、現実に
引き戻されて
ワタクシは、
慌てて、電話を取りました。
どうしたの??
こんな時間に???
心配気に声をかける
ワタクシに
次男は、興奮した声で
こう、答えました
「お母さん、写真送ったから、ちょっと見て」
それだけ、言って
電話は切れました。
写真…。
一体、何ごとだろう???
一抹の不安を
抱えつつ
慌てて、
写真を開いた
ワタクシの目に
飛び込んできたものは…。
なんと!!!
伏せられたコップの中に入った
チャバネ・ゴキブリーーーーーーーー!!!!!
こんな夜中に
いきなり、「The G」の
写真かよ!!!
あっしは、イッキに
目が覚めたよね~(爆)
なんじゃこりゃ!!と
メッセージを打つと
これ、何?と
聞いてくる、次男。
実は、カッパ地方は
超乾燥してるし、寒いので
普通、ゴキブリは
いないんだよね。
ほら。
北海道みたいな、感じw
だが、しかし。
海沿いで
ゼロメートル地帯で
生温かい、イスタンブールには
当然だけど。
いらっしゃるんっすよ。
Gさんがw
「あんた、これ、ゴキブリだよ!!」
「げっ。そうなんだ。どうしたらいいの?」
「これ、逃がしたら、増えるから!!絶対、抹殺せねばならん!」
もうね~。
寝ぼけマナコに
こんな、てりてり、つやつやの
ナイスバディの
お写真を
見せてもらったもんだから(爆)
イッキに、眠気は
吹っ飛んで
なんつ~か
興奮状態になった、あっし。
「え~。どうやって、殺すの?これ??」
「なんか、新聞紙とか、雑誌とかで、上から、叩きな!」
「え~!やだよ!汚いじゃん!」
夜中の親子の
攻防は続くw
「じゃあ、殺虫剤とか、ないわけ?」
「そんなもん、ないよ」
そりゃ、そうだ。
初めて見たんだもんなw
「じゃあ、しょうがないから。死ぬまで、コップの中に、置いておけば?」
なんか、自分でも
変なこと、言ってるかも?
と、思いながら
やっぱ、半分
眠いもんで
あんまり
アタマが、働かんw
←いつもの事?
「それも、嫌だよ!」
そりゃ、そうだわなw
「じゃあ、自分で考えなよ」
「う~ん。わかった。何か、考える」
そのセリフを最後にして
メッセージのやり取りは
終わりを告げ。
再び、部屋の中は
以前のような
静寂に包まれ
安心した、あたくしは
また
深い眠りへと
つくはずが…。
30分ほどすると。
再び、携帯の呼び出し音が!
「おどりゃー!!!うるせーんだよ!何時だと思っとんじゃー!」
と。
言いたいトコロを
ぐっと、我慢して
平静を装い
電話に出ると
「やったーーーー!!お母さん!!退治したよ!!」
と。
喜びの次男君から
戦勝報告が…(汗)
何でも。
コップを逆さまに
伏せたまま
下側から
紙を差し込んで
紙を
コップに固定して
そのまま、
コップを正常位置に
戻して。
紙の真ん中に
小さい穴、あけて
そこから、
洗剤と、お湯を
入れたところ
無事に、Gさんは
ご昇天くださったそうで(爆)
そのまま、
Gさんごと
お湯は、トイレに
流して
コップも、さすがに
捨てたそうだ(爆)
「いや~。よかった。一件落着。これで、ゆっくり眠れるよ」
と。
すがすがしい声で
次男は、報告してくれた。
って。
そろそろ、夜中の3時なんだが…(爆)
まあね。
人間、
人生初の何か、に
遭遇すると
なんつ~か。
いろんな意味で
テンション
上がるもん、っすよね。
まあ、これで。
彼も
Gが、どんな姿を
してて
どうやって
退治したら、よいのか
学習したわけ
だから。
なんつ~か。
終わり良ければ
すべて、良しか???
…という。
次男君の
とんでも初めて物語、で
ございやしたw
お後がよろしいようでw
ちゃんちゃんw
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
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画面を見ると
発信は、次男から。
ふいに、脳裏に
嫌な予感が
かすめました。
こんな時間に…。
普通ではない???
急に、
夢うつつから
イッキに、現実に
引き戻されて
ワタクシは、
慌てて、電話を取りました。
どうしたの??
こんな時間に???
心配気に声をかける
ワタクシに
次男は、興奮した声で
こう、答えました
「お母さん、写真送ったから、ちょっと見て」
それだけ、言って
電話は切れました。
写真…。
一体、何ごとだろう???
一抹の不安を
抱えつつ
慌てて、
写真を開いた
ワタクシの目に
飛び込んできたものは…。
なんと!!!
伏せられたコップの中に入った
チャバネ・ゴキブリーーーーーーーー!!!!!
こんな夜中に
いきなり、「The G」の
写真かよ!!!
あっしは、イッキに
目が覚めたよね~(爆)
なんじゃこりゃ!!と
メッセージを打つと
これ、何?と
聞いてくる、次男。
実は、カッパ地方は
超乾燥してるし、寒いので
普通、ゴキブリは
いないんだよね。
ほら。
北海道みたいな、感じw
だが、しかし。
海沿いで
ゼロメートル地帯で
生温かい、イスタンブールには
当然だけど。
いらっしゃるんっすよ。
Gさんがw
「あんた、これ、ゴキブリだよ!!」
「げっ。そうなんだ。どうしたらいいの?」
「これ、逃がしたら、増えるから!!絶対、抹殺せねばならん!」
もうね~。
寝ぼけマナコに
こんな、てりてり、つやつやの
ナイスバディの
お写真を
見せてもらったもんだから(爆)
イッキに、眠気は
吹っ飛んで
なんつ~か
興奮状態になった、あっし。
「え~。どうやって、殺すの?これ??」
「なんか、新聞紙とか、雑誌とかで、上から、叩きな!」
「え~!やだよ!汚いじゃん!」
夜中の親子の
攻防は続くw
「じゃあ、殺虫剤とか、ないわけ?」
「そんなもん、ないよ」
そりゃ、そうだ。
初めて見たんだもんなw
「じゃあ、しょうがないから。死ぬまで、コップの中に、置いておけば?」
なんか、自分でも
変なこと、言ってるかも?
と、思いながら
やっぱ、半分
眠いもんで
あんまり
アタマが、働かんw
←いつもの事?
「それも、嫌だよ!」
そりゃ、そうだわなw
「じゃあ、自分で考えなよ」
「う~ん。わかった。何か、考える」
そのセリフを最後にして
メッセージのやり取りは
終わりを告げ。
再び、部屋の中は
以前のような
静寂に包まれ
安心した、あたくしは
また
深い眠りへと
つくはずが…。
30分ほどすると。
再び、携帯の呼び出し音が!
「おどりゃー!!!うるせーんだよ!何時だと思っとんじゃー!」
と。
言いたいトコロを
ぐっと、我慢して
平静を装い
電話に出ると
「やったーーーー!!お母さん!!退治したよ!!」
と。
喜びの次男君から
戦勝報告が…(汗)
何でも。
コップを逆さまに
伏せたまま
下側から
紙を差し込んで
紙を
コップに固定して
そのまま、
コップを正常位置に
戻して。
紙の真ん中に
小さい穴、あけて
そこから、
洗剤と、お湯を
入れたところ
無事に、Gさんは
ご昇天くださったそうで(爆)
そのまま、
Gさんごと
お湯は、トイレに
流して
コップも、さすがに
捨てたそうだ(爆)
「いや~。よかった。一件落着。これで、ゆっくり眠れるよ」
と。
すがすがしい声で
次男は、報告してくれた。
って。
そろそろ、夜中の3時なんだが…(爆)
まあね。
人間、
人生初の何か、に
遭遇すると
なんつ~か。
いろんな意味で
テンション
上がるもん、っすよね。
まあ、これで。
彼も
Gが、どんな姿を
してて
どうやって
退治したら、よいのか
学習したわけ
だから。
なんつ~か。
終わり良ければ
すべて、良しか???
…という。
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ございやしたw
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