おこんばんわ~。
今日は、我が家の近くで
バザールが開かれる
日でございやして。
ぴーかん、
ぴかぴかのお天気の中。
散歩も兼ねて
徒歩、約15分かけて。
バザールまで
出向きやした。
1軒目は、いつもの
ザクロ屋のおっちゃん。
ザクロを
袋に入れてもらって
いざ、お金を払おう~と
思ったらw
なんと!!!!
鞄の中に、財布がない!!!
財布がない~~~~~!!!!
ぎゃーぎゃー、わしが
騒いでおるとw
ザクロ屋のおっちゃんは。
いいよ、いいよ、
来週でもいいから~。
とか。
至って平然と
お答えなさる。
いや、買わなきゃいけないのは
ザクロだけじゃ、ないからw
ってなわけで。
とぼとぼ、
来た道を
引き返し。
財布を取って。
またまた
バザールに
トンボ返り~(場)
お陰さんで。
今日は
普段の倍、
運動させてもらいやした(爆)
万歩計も
10000歩を超えて。
いい加減、
ばばあ、なのかな~。
足も脚も
痛いっす。
とほほw
今日は、地震発生から
実に、19日目。
すでに、3週間近くが
経とうとしておりやす。
AFAD(災害および緊急事態管理局)という
機関があるのですが。
ここの、3日前の
発表によると。
地震発生から、
今まで
約3~4分に1回
余震が発生しておるそうで。
大きいの、小さいの
全部あわせて
7242回の余震が
記録されたそうっす。
その中で、一番大きかった
余震は
何と、M5・8だって。
本震じゃね?って規模ですな。
しかも、このうち
M5以上の余震は、41回だって。
恐ろしくて、とても
半壊家屋の中になんか
入れたもんじゃ
ないですな。
当然、政府も
絶対に、家屋の中に
入らないように、と
警告を繰り返しておりやす。
それを横目に。
急ピッチで進む
瓦礫の撤去作業。
もちろん、半壊で。
いつ、市民の
頭の上に
崩れてくるか
わからないような
建物も多いから
早く片付けんと
いかんのは
山々なんですがね。
実は、瓦礫撤去前は
ハタイ県、アンタクヤ市で
こんな光景が、
広がっておりやした。
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子供が亡くなった場所に
ある団体が、
結んでいったのですが。
ちゃんとね。
子供が亡くなった場所を
確定して。
瓦礫の中まで
入っていって。
わざわざ、その場所に
結んでいったんだそうです。
そして。
辺り一面。
こんな光景が
広がったとか。
お悔みの気持ちを込めて
やったイベント。
この風船を、
子供たちの手に
渡せたら
よかったのに、と
主催者は
その趣旨を語っておりやした。
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変わって、こちら。
援助物資?の布団を
オールドカーの上に
結びつけて
アゼルバイジャンから
すわ!援助だ!と
一目散に
トルコにやってきた
34才の
セルヴェルさん。
アゼルバイジャンとトルコは
兄弟国、と自称する国。
アゼルバイジャンが
アルメニアと
戦争になった時も。
トルコは、大掛かりに
アゼルバイジャンの援助をしやした。
今回の地震に
外国から
たくさんの救援隊が
やってきたけれど。
最大の救援隊は
やはり、アゼルバイジャンからで。
約1000人の
救援、医療、その他の
大所帯グループが
やってきたし。
まあ、そんなわけで。
民間レベルでも
トルコが大変な時は
放っておけない!って人が
多くて。
彼も、そのうちの
一人。
まずは、担いできた
救援物資を
アディヤマン県の
救援物資センターに
届けると
今度は、自動車で
被災地をめぐって
人やモノを運ぶのを
手伝ったそうです。
そのあとも、
現地の救援隊に加わって
救援活動を
続けた、セルヴェル氏。
その活動に
感謝した、ある事業家が
彼に、新しい自動車を
プレゼントしたそう、なんですが。
セルヴェル氏は、
自分は、自動車のために
やったことではないので。
古い車は、絶対に
売りません、と
言ってらっしゃるそうです。
この、荷物の上の
旗、がさ。
めちゃくちゃ、
かっこいいwと思った
あっしでござんすww
最後には、
地震で孤児になった
子供たちの話し。
今、ニュースは。
孤児になった、子供たちの
一部が
政府の宗教省から
一部、新興宗教団体の
寮などに
預けられてる、って話で
もちきり、でさ。
いや、やばすぎでしょ。
新興宗教団体、ってのも
かなり、
やばいけども。
行き場がないから、って。
宗教省を経て
正式に、そういう場所に
預けられてるとかって。
もうね~。
やばすぎも、やばすぎ?!
どうなってんの?!
この政府?!
いや。
政府の高官でさえも
これら、
宗教団体と
深い関係がある
ってのは
重々、噂されてる
ことだけどさ
ほら。
どっかの、国でも
そういう話、
あったでしょ?
元首相暗殺の
原因になった、とか
なんとか。
どこの国でも。
多少は、あるのかも
しれんけど。
それにしても。
震災孤児を
そういう場所に
引き渡すのは
どうかしてる、ってか。
頭おかしい、と
思われても
しょうがない?!
いや~。
やばすぎだって。
人権団体とかが
訴える準備を
しておりますが。
いや。
両親が亡くなった上に
そんな
変なとこに
預けられたら
もうね~。悪いけど
地獄じゃないですかい?!
今後の展開が
どうなるかは、わかりませんが。
一人でも多く
不幸な目にあう子どもが
減りますように
人権団体には。
徹底的に
追及してもらいたい、と
思いますだ。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ポチっと応援
よろしくお願いします。

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今日は、我が家の近くで
バザールが開かれる
日でございやして。
ぴーかん、
ぴかぴかのお天気の中。
散歩も兼ねて
徒歩、約15分かけて。
バザールまで
出向きやした。
1軒目は、いつもの
ザクロ屋のおっちゃん。
ザクロを
袋に入れてもらって
いざ、お金を払おう~と
思ったらw
なんと!!!!
鞄の中に、財布がない!!!
財布がない~~~~~!!!!
ぎゃーぎゃー、わしが
騒いでおるとw
ザクロ屋のおっちゃんは。
いいよ、いいよ、
来週でもいいから~。
とか。
至って平然と
お答えなさる。
いや、買わなきゃいけないのは
ザクロだけじゃ、ないからw
ってなわけで。
とぼとぼ、
来た道を
引き返し。
財布を取って。
またまた
バザールに
トンボ返り~(場)
お陰さんで。
今日は
普段の倍、
運動させてもらいやした(爆)
万歩計も
10000歩を超えて。
いい加減、
ばばあ、なのかな~。
足も脚も
痛いっす。
とほほw
今日は、地震発生から
実に、19日目。
すでに、3週間近くが
経とうとしておりやす。
AFAD(災害および緊急事態管理局)という
機関があるのですが。
ここの、3日前の
発表によると。
地震発生から、
今まで
約3~4分に1回
余震が発生しておるそうで。
大きいの、小さいの
全部あわせて
7242回の余震が
記録されたそうっす。
その中で、一番大きかった
余震は
何と、M5・8だって。
本震じゃね?って規模ですな。
しかも、このうち
M5以上の余震は、41回だって。
恐ろしくて、とても
半壊家屋の中になんか
入れたもんじゃ
ないですな。
当然、政府も
絶対に、家屋の中に
入らないように、と
警告を繰り返しておりやす。
それを横目に。
急ピッチで進む
瓦礫の撤去作業。
もちろん、半壊で。
いつ、市民の
頭の上に
崩れてくるか
わからないような
建物も多いから
早く片付けんと
いかんのは
山々なんですがね。
実は、瓦礫撤去前は
ハタイ県、アンタクヤ市で
こんな光景が、
広がっておりやした。

子供が亡くなった場所に
ある団体が、
結んでいったのですが。
ちゃんとね。
子供が亡くなった場所を
確定して。
瓦礫の中まで
入っていって。
わざわざ、その場所に
結んでいったんだそうです。
そして。
辺り一面。
こんな光景が
広がったとか。
お悔みの気持ちを込めて
やったイベント。
この風船を、
子供たちの手に
渡せたら
よかったのに、と
主催者は
その趣旨を語っておりやした。

変わって、こちら。
援助物資?の布団を
オールドカーの上に
結びつけて
アゼルバイジャンから
すわ!援助だ!と
一目散に
トルコにやってきた
34才の
セルヴェルさん。
アゼルバイジャンとトルコは
兄弟国、と自称する国。
アゼルバイジャンが
アルメニアと
戦争になった時も。
トルコは、大掛かりに
アゼルバイジャンの援助をしやした。
今回の地震に
外国から
たくさんの救援隊が
やってきたけれど。
最大の救援隊は
やはり、アゼルバイジャンからで。
約1000人の
救援、医療、その他の
大所帯グループが
やってきたし。
まあ、そんなわけで。
民間レベルでも
トルコが大変な時は
放っておけない!って人が
多くて。
彼も、そのうちの
一人。
まずは、担いできた
救援物資を
アディヤマン県の
救援物資センターに
届けると
今度は、自動車で
被災地をめぐって
人やモノを運ぶのを
手伝ったそうです。
そのあとも、
現地の救援隊に加わって
救援活動を
続けた、セルヴェル氏。
その活動に
感謝した、ある事業家が
彼に、新しい自動車を
プレゼントしたそう、なんですが。
セルヴェル氏は、
自分は、自動車のために
やったことではないので。
古い車は、絶対に
売りません、と
言ってらっしゃるそうです。
この、荷物の上の
旗、がさ。
めちゃくちゃ、
かっこいいwと思った
あっしでござんすww
最後には、
地震で孤児になった
子供たちの話し。
今、ニュースは。
孤児になった、子供たちの
一部が
政府の宗教省から
一部、新興宗教団体の
寮などに
預けられてる、って話で
もちきり、でさ。
いや、やばすぎでしょ。
新興宗教団体、ってのも
かなり、
やばいけども。
行き場がないから、って。
宗教省を経て
正式に、そういう場所に
預けられてるとかって。
もうね~。
やばすぎも、やばすぎ?!
どうなってんの?!
この政府?!
いや。
政府の高官でさえも
これら、
宗教団体と
深い関係がある
ってのは
重々、噂されてる
ことだけどさ
ほら。
どっかの、国でも
そういう話、
あったでしょ?
元首相暗殺の
原因になった、とか
なんとか。
どこの国でも。
多少は、あるのかも
しれんけど。
それにしても。
震災孤児を
そういう場所に
引き渡すのは
どうかしてる、ってか。
頭おかしい、と
思われても
しょうがない?!
いや~。
やばすぎだって。
人権団体とかが
訴える準備を
しておりますが。
いや。
両親が亡くなった上に
そんな
変なとこに
預けられたら
もうね~。悪いけど
地獄じゃないですかい?!
今後の展開が
どうなるかは、わかりませんが。
一人でも多く
不幸な目にあう子どもが
減りますように
人権団体には。
徹底的に
追及してもらいたい、と
思いますだ。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
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