おこんばんわ~。
グラスゴーでの
国連の気候変動に関する会議
始まりましたね~。
世界197カ国の代表が
集まって、会議してるところ。
トルコも。
つい、1ヶ月くらい前に
パリ条約に混ざります~って
発表したとこ、だから。
当然、今回の
グラスゴーにも
エルドアン大統領
混ざるとばっかり
思ってた。
だって。
それに先立つ、G20で
イタリアで、
バイデン大統領と
単独会談が
できなかったら
その次の、グラスゴーで
なんとか、みたいな。
そういう発言を
していたので。
みんな、てっきり
グラスゴーにも参加する、と
思ってたわけ。
ところが。
うまいこと
イタリアで、2者会談が
実現したんっすよ。
米側は
20分の会談予定、と
発表したにも
関わらずw
実際には。
外相も交えての4者会談で
1時間を越える
長丁場であった、と。
相変わらず。
何をどう話した、のか
細かい発表は
なかったんすけど
←いつもの事w。首脳会談はいつも、
秘密の園だからさ(爆)
米、土、両首脳ともに
良い会談であったと
発表。
エルドアン大統領に
いたっては
それはもう~。
憧れの芸能人に
サイン色紙もらった
ファンみたいにw
満面の笑顔。
すっごい、ドヤ顔。
ついに、してやったぞ、と
いわんばかり。
まあ。
内容は、また
おいおい、明らかに
なってくるでしょうが。
で。
そしたらさ。
多分、エルドアン大統領にとって
気候変動会議に
参加するか、
どうか、ってのは
あまり、重要では
なかった?と見えて。
欠席して。
トルコに、帰って来ちゃった(笑)
エルドアン大統領。
トルコ国内でも。
海外に出ても。
それは、それは
ガードが厳しい事で
有名でしてね。
トルコ国内なら、まず
2000人以下の
警備体制なし、では
集会はやらないし。
全部、通り過ぎるのに
10分はかかる、ってほどの
車の隊列組んで
←ボディーガード等がいる
ぞろぞろ、
通り過ぎますからなw
ところが。
グラスゴーでは
それをやる許可が
でなかった、とかでw
「必要な警備体制を取れない」
ことを理由に
暗殺計画などがあったら。
それは、大変な事になるわけで。
そんな危ない会議は
欠席するのは当然!とばかりに
後ろも見ずに
さっさと、お帰りになった(笑)
まあ。
何が建前で
何が本音かは、別として
とりあえず。
帰ってきた、と。
ところがですな~。
このグラスゴー会議には
思いも寄らぬ
ところから
2番手が名乗り、を
あげたのだな~。
なんと。
野党CHP党員で
現イスタンブール市長
エクレム・イマムオール氏が
参加しておるのです。
彼は、大統領が
参加する、しないに
関係なく
個人的に
市長の立場から
参加したのだけど。
図らずも、大統領が
帰っちゃったので
まるで、トルコ代表みたいな
立場になっちゃったらしくw
実は。
彼は、次期大統領選挙の
候補になるのではないか、と
影でウワサされてる
人物でもあって
海外要人からの
注目度が
めっちゃ、あがってる
っていうね~w
結果として。
イマムオール氏。
非常に株を上げること
になったww
これは、予想外の
おもしろい展開に、なったっすよ~。
まあ、今のところ。
公式には
次回の大統領選挙、及び
国会議員選挙は
2023年6月ってことに
なってるんだけど~。
世間の大半の見方は
2022年、6月
または。
11月くらいに、
前倒しになるだろうって、とこで
ほぼ一致してる。
早ければ、半年後。
遅くても、1年後。
果たして、イマムオール氏。
実力をつけて、頭角してくるのか。
すでに、トルコ国内では
選挙ムード、盛り上がり始めましたぜ。
しかも、今までの
ところ。
野党第1党のCHP党と
第3党のIYI党が
トルコ津々浦々、
細かい街々を、
党首を始めとして
徒歩で、てくてくと
踏破して
国民の、生の声を
集めて歩いている、のだけど。
ここにきて。
国会での
与党AKP党の
事実上の連立パートナー
野党第4党の
MHP党がね。
うちも、議員を
国民の間に送り込んで
市井で、生の声を
聞きに行く、と
発表したのだな~w
実際には。
CHP党のついてるウソ、を
国民の前で、暴くために
議員を送り込むんだそうだけどw
とにかく。
一般市民と、
ナマで話合う機会が
生まれるわけだ。当然。
さて。
国民は、与党の連立パートナーに
どんな態度を
とるのでしょうか???
こういうのも。
選挙が、事実上
近づいているシルシ、と
国民は、みんな受け取ってるし。
いや。
どの政党が重要か、
じゃなくて。
どんな政策があって
それを、どこまで、実現できるか。
トルコの人には
ほんと。
ここんとこ、良く
見極めて
選挙に臨んで
欲しいモノですな~。
サッカーチームの
応援みたいに。
エルドアン大統領なら
無条件で、何でもオッケー!みたいな。
盲目的な応援は
破滅の道を、開きますからな。
確実に(汗)
ここで、トルコ
立て直せなかったら
もう、はっきり言って。
完全に、世界からは
取り残されると思うし。
ご縁があって、
住んでる国だから。
ぜひぜひ、
よくなって、欲しいっす。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
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グラスゴーでの
国連の気候変動に関する会議
始まりましたね~。
世界197カ国の代表が
集まって、会議してるところ。
トルコも。
つい、1ヶ月くらい前に
パリ条約に混ざります~って
発表したとこ、だから。
当然、今回の
グラスゴーにも
エルドアン大統領
混ざるとばっかり
思ってた。
だって。
それに先立つ、G20で
イタリアで、
バイデン大統領と
単独会談が
できなかったら
その次の、グラスゴーで
なんとか、みたいな。
そういう発言を
していたので。
みんな、てっきり
グラスゴーにも参加する、と
思ってたわけ。
ところが。
うまいこと
イタリアで、2者会談が
実現したんっすよ。
米側は
20分の会談予定、と
発表したにも
関わらずw
実際には。
外相も交えての4者会談で
1時間を越える
長丁場であった、と。
相変わらず。
何をどう話した、のか
細かい発表は
なかったんすけど
←いつもの事w。首脳会談はいつも、
秘密の園だからさ(爆)
米、土、両首脳ともに
良い会談であったと
発表。
エルドアン大統領に
いたっては
それはもう~。
憧れの芸能人に
サイン色紙もらった
ファンみたいにw
満面の笑顔。
すっごい、ドヤ顔。
ついに、してやったぞ、と
いわんばかり。
まあ。
内容は、また
おいおい、明らかに
なってくるでしょうが。
で。
そしたらさ。
多分、エルドアン大統領にとって
気候変動会議に
参加するか、
どうか、ってのは
あまり、重要では
なかった?と見えて。
欠席して。
トルコに、帰って来ちゃった(笑)
エルドアン大統領。
トルコ国内でも。
海外に出ても。
それは、それは
ガードが厳しい事で
有名でしてね。
トルコ国内なら、まず
2000人以下の
警備体制なし、では
集会はやらないし。
全部、通り過ぎるのに
10分はかかる、ってほどの
車の隊列組んで
←ボディーガード等がいる
ぞろぞろ、
通り過ぎますからなw
ところが。
グラスゴーでは
それをやる許可が
でなかった、とかでw
「必要な警備体制を取れない」
ことを理由に
暗殺計画などがあったら。
それは、大変な事になるわけで。
そんな危ない会議は
欠席するのは当然!とばかりに
後ろも見ずに
さっさと、お帰りになった(笑)
まあ。
何が建前で
何が本音かは、別として
とりあえず。
帰ってきた、と。
ところがですな~。
このグラスゴー会議には
思いも寄らぬ
ところから
2番手が名乗り、を
あげたのだな~。
なんと。
野党CHP党員で
現イスタンブール市長
エクレム・イマムオール氏が
参加しておるのです。
彼は、大統領が
参加する、しないに
関係なく
個人的に
市長の立場から
参加したのだけど。
図らずも、大統領が
帰っちゃったので
まるで、トルコ代表みたいな
立場になっちゃったらしくw
実は。
彼は、次期大統領選挙の
候補になるのではないか、と
影でウワサされてる
人物でもあって
海外要人からの
注目度が
めっちゃ、あがってる
っていうね~w
結果として。
イマムオール氏。
非常に株を上げること
になったww
これは、予想外の
おもしろい展開に、なったっすよ~。
まあ、今のところ。
公式には
次回の大統領選挙、及び
国会議員選挙は
2023年6月ってことに
なってるんだけど~。
世間の大半の見方は
2022年、6月
または。
11月くらいに、
前倒しになるだろうって、とこで
ほぼ一致してる。
早ければ、半年後。
遅くても、1年後。
果たして、イマムオール氏。
実力をつけて、頭角してくるのか。
すでに、トルコ国内では
選挙ムード、盛り上がり始めましたぜ。
しかも、今までの
ところ。
野党第1党のCHP党と
第3党のIYI党が
トルコ津々浦々、
細かい街々を、
党首を始めとして
徒歩で、てくてくと
踏破して
国民の、生の声を
集めて歩いている、のだけど。
ここにきて。
国会での
与党AKP党の
事実上の連立パートナー
野党第4党の
MHP党がね。
うちも、議員を
国民の間に送り込んで
市井で、生の声を
聞きに行く、と
発表したのだな~w
実際には。
CHP党のついてるウソ、を
国民の前で、暴くために
議員を送り込むんだそうだけどw
とにかく。
一般市民と、
ナマで話合う機会が
生まれるわけだ。当然。
さて。
国民は、与党の連立パートナーに
どんな態度を
とるのでしょうか???
こういうのも。
選挙が、事実上
近づいているシルシ、と
国民は、みんな受け取ってるし。
いや。
どの政党が重要か、
じゃなくて。
どんな政策があって
それを、どこまで、実現できるか。
トルコの人には
ほんと。
ここんとこ、良く
見極めて
選挙に臨んで
欲しいモノですな~。
サッカーチームの
応援みたいに。
エルドアン大統領なら
無条件で、何でもオッケー!みたいな。
盲目的な応援は
破滅の道を、開きますからな。
確実に(汗)
ここで、トルコ
立て直せなかったら
もう、はっきり言って。
完全に、世界からは
取り残されると思うし。
ご縁があって、
住んでる国だから。
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