「バクテリア繁殖計画」
レッドビーシュリンプを飼育して2ヶ月、抱卵してくれません?!勉強不足なのかな?
試行錯誤の日々ですが、ろ過=バクテリアにつて書きたいと思います
使用しているフィルターはテトラの外掛け式のみですが、このフィルターの特徴はカートリッジ
の交換が手を汚さず簡単にできるというの魅力です カートリッジの中には活性炭も入っていて
重宝します。ですが落とし穴もあり、カートリッジに繁殖しているバクテリアまで交換する際に
一緒に捨ててしまっているのです バクテリアが減ってしまうと水は不安定な状態に
なってしまいエビたちにも負担がかかります!ろ過は活性炭(吸着ろ過)や、
スポンジ、ウールマット(物理ろ過)などもしてくれるのですがバクテリアが繁殖(生物ろ過)
しないと本当のろ過の力は発揮しません
これを補う為に使うのが(水槽立ち上げ時)、バクテリアを繁殖させる水質調整剤がある訳ですね
バクテリア強化の為に用意したのがろ過リング、鉢底ネットと結束バンド!
カートリッジ交換時にバクテリアが失われないように、ある物を自作してみます
鉢底ネットにろ過リングを付けます 結束バンドの予定が長さが足らなくてビニタイに変更です
こんな感じで全体に付けていきます
余分な部分のビニタイをカットして、完成です!ネっ簡単でしょ!?
これを外掛け式フィルターに投入しよう
上からです 本来は水槽の水を吸い上げてろ過された水が水槽に入っていきますから
写真で見るとカートリッジの手前に投入するのがベターなのですが、入らなくてあえなく
このようにしました
フィルターの後ろか見ています
今回作ったろ過リングにバクテリアが繁殖してくれる予定です メンテナンスは
カートリッジは交換しますがろ過リングの板は水槽の水ですすぐ程度にして、バクテリアを殺さず
新しいカートリッジと一緒にセットすれば、バクテリアを補う事ができると予想してい
ます +αでスポンジフィルターも投入しました
さあ!抱卵をお待ちしていま~す!!