らんちゅうの餌といえば・・・アカムシ
土佐錦の餌といえば・・・・・イトメ 昔からそう言われています
アカムシ以外では、アユ餌・マス餌を使われるのをよく耳にしますが
今日は、冷凍アカムシについて考察したいと思います
前々からアカムシから溶け出してくる、赤い汁が気にはなっていました。
事前に容器で溶かしておいてから、ピンセットを使って汁がなるだけ
入らなようにしていましたが、おいつきません
最近ではそのまま、ポンしています
その分、フンの吸い取りや足し水・水替えをこまめに行うようにしてます
では、アカムシへ 3種類の考察
キョーリン・クリーンアカムシ、サンミ・フレッシュアカムシ、
金剛アカムシ
それぞれ1ブロックに同じ量の水を入れて、溶かしました。
キョーリン・クリーンアカムシ ¥328
※すべて価格はショップで違います
溶け出す赤い汁がほどんどなく、溶かした水もサラリと感じです
ビタミンも添加されていて、栄養満点
でも高価なのが、ちょっと・・・
サンミ・フレッシュカムシ ¥98
赤い汁が溶け出すが、気になる程ではない
アカムシの大きさも、キョーリンとほぼ同じように感じる。
金剛・アカムシ ¥88 ※3種類の中で1番、安価である
値段に比例してか、溶け汁が少し気になる
アカムシの大きさも少々、小さめ?のような感じです。
食いつきについては、あまり差はないかなあと思います。
※使ってみた感想については、あくまでも個人的な意見なのでご理解
の程、よろしくお願いいたします。
土佐錦には、イトメ
アカムシで育てられた魚、人工飼料で育てられた魚では体型に差が
出るように思っています。アカムシは筋肉モリモリになり、
贅肉が付きません。そして、粒餌と違った腹型になりとっても
良くなります。
系統や遺伝的な事もあるので、100%当てはまりませんが・・・
興味がある方は是非、アカムシで育ててみると楽しいですよ
飼育される方が、どのようにアカムシを与えて、どのような水替えや
メンテナンスをするかによって魚は変化するし、
きっとそれに答えてくれるはずだと思ってます。どのアカムシを与える
かも大切ですが・・・
最終的にどれだけの量を食わすかこれも大切かなって~
感じてるこの頃です。それぞれのペースに合わせましょうね
今日は友達の子供さん(小5の男の子)が、金魚を見せて下さい
と言う事で、我が家に訪問
夏休みの自由研究の題材が、「金魚について!」だそうです
金魚について、分かりやすい資料をプレゼント
喜んでくれたかなあ
自由研究、がんばってね~ そして、トマトのゼリーを頂きました
琉己も食べられるので、ありがとうございます
皆さん、お盆休を使って「金魚ライフ」を楽しんで下さい
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赤虫考察面白いです。
色々研究してるですね。
見習わねば!です。