「おもしろき こともなき世に おもしろく」
参加しているITの会のデジカメ撮影会ツワーで山口に行った。
デジカメの技術は一向に向上する気配も無く、ただメモリーの役を果たしてくれている。
最初に訪れた東行庵
高杉晋作のお墓のある場所
新緑に包まれて眠る晋作は27歳の若さ。
上の句は辞世の句と言われている。
70年安保のときの厭世的な自分の感情と比較して見る。
観音様に見守られ、「高杉晋作さんは男でござる」と唄い継がれ、この時代を駈けて行った若者の意気込みが聞こえそう。

次は長府城下町の散策。
壇具川には、鴨が遊び、鯉が泳いでいる。もう少ししたらきっと蛍も飛び交う事だろう。

功山寺は国宝だとか。檜の皮葺き
ここにも晋作の銅像が

次は毛利邸

そして菅家長屋門の古小路
長屋門は藩中医家の構をしていて、武家屋敷とは趣をことにしたとあります。
長く続く練塀には今でも下駄履きの長州人が歩いているような雰囲気がありました。

長い歴史によつて今の平和があります。
私たちはこの平和を後世にどのようにして残してやれるのかな?
帰途唐戸市場に寄り、市場の賑わいを体験し、真っ赤な鳥居の赤間宮、
源平合戦を思い出させる記念碑などを散策して久しぶりに

リフレッシュ
参加しているITの会のデジカメ撮影会ツワーで山口に行った。
デジカメの技術は一向に向上する気配も無く、ただメモリーの役を果たしてくれている。
最初に訪れた東行庵
高杉晋作のお墓のある場所
新緑に包まれて眠る晋作は27歳の若さ。
上の句は辞世の句と言われている。
70年安保のときの厭世的な自分の感情と比較して見る。
観音様に見守られ、「高杉晋作さんは男でござる」と唄い継がれ、この時代を駈けて行った若者の意気込みが聞こえそう。

次は長府城下町の散策。
壇具川には、鴨が遊び、鯉が泳いでいる。もう少ししたらきっと蛍も飛び交う事だろう。

功山寺は国宝だとか。檜の皮葺き
ここにも晋作の銅像が

次は毛利邸

そして菅家長屋門の古小路
長屋門は藩中医家の構をしていて、武家屋敷とは趣をことにしたとあります。
長く続く練塀には今でも下駄履きの長州人が歩いているような雰囲気がありました。

長い歴史によつて今の平和があります。
私たちはこの平和を後世にどのようにして残してやれるのかな?
帰途唐戸市場に寄り、市場の賑わいを体験し、真っ赤な鳥居の赤間宮、
源平合戦を思い出させる記念碑などを散策して久しぶりに

リフレッシュ