心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

先行的理解?

2011-12-18 | 教会
毎月第3日曜日は町内の一斉清掃日。
前夜、風が吹いて塵はありません。これって喜んで良いのかどうか・・

教会
アドベント4週目です。
説教の題は「先に現れる者」です。
時に、説教の題に?????????になります。
じっと聞いていると牧師の意図が伝わってきます。
今日は、東北地震について即刻コメントしなかったことについて。
「人は、先行的理解を持っているので、落ち着いて判断しなければならない」
先行的理解とは、これまでの自分の経験によって培われたものを指すようだ。
「これまで何の前触れもなく突然の出来事に出会った時、
未経験なものに対して自分の経験だけで語って良いものかどうか・・・。
世の中は常に動いている。
現状に満足しないで常に新しい生き方を模索するように」と語られます。

イエスの誕生を信じる者にとってクリスマスはまさに《聖夜》にほかなりません。
巷の賑いとは違ってキャンドルの明かりに心からのお祝いをいたします。

その後、大掃除・・とは言っても毎週綺麗に掃除されているので簡単です。
それでもご褒美にとココアといきなり饅頭の差し入れがありました。
コメント (2)
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