心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

自己嫌悪

2012-02-06 | 教会
毎月第一週目の日曜日は聖餐式があります。
聖餐式と言うのは、パンを「キリストの身体」ぶどう酒を「キリストの血潮」として
「同じ信仰の共同体」であることを再確認する儀式のことです。
イエス様が私たちの罪の為に十字架にかけられたことを忘れないために。

牧師は説教の中で話されました。
「信仰生活はマンネリ化しやすい。
これまで培った生活を振り返ってみて、新しい視点・新しい考え方を取り入れることも必要だ」と。

私はよく人から「貴女の周りには病気の人が多いね」って言われます。
健康な人は強い人たちですから私を必要としません。
だけど、心が弱っている時、悩んだり苦しい時「あの人がいる」って思い出してもらえる人になれれば良いなと常々思っています。
しかし、、なかなかなれません。自分を抑えるのに苦労する時もあります。
そんな時、自己嫌悪に陥ります。


コメント (6)
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