心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

朝にうまれ夕べに死す

2012-03-28 | つぶやき
昨日、父の兄嫁(おばさん)は95歳で生涯を終えられました。
また、昨日は、甥っ子に女の子が誕生しました。

「朝にうまれ夕べに死す」

この言葉がふっと浮かんできて・・
少し意味の捉え方は違うけど、何だか言い知れぬ「人生」を感じています。
同じ月に同じ斎場で2人の横たわっている遺骨の姿に永遠の別れであっても
愛する者に送られることは幸せなことであろうと、そこに自分の姿を見る思いでした。

朝の私は夕べの私とは違う・・・。
その間にも成長した私であるように、
どんな時も心だけは健康でありたいと願いつつ・・・。

ところが、最近は後退気味です。
コメント (6)
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