心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

脱原発のために

2012-07-08 | 教会

気がつけばもう7月
梅雨晴れ間、久しぶりの快晴に少し遠回りしながら海岸線を通って教会へ。
今日は「女性の会」の例会が礼拝後に行われるので、昼食準備のため自宅を8時に出ました。
海岸線の風は心地よく、多くの釣り人たちを横目にゆっくり走ります。
サイクリングの人ありサーフィンあり・・・人それぞれが楽しんでいる・・。平和を実感です。

昼食はカレーとロシアンサラダそれと梅ジェリー  好評でした。
そして、例会課題の今月のテーマ「私たちと環境」について。
それぞれが意見交換しながら、次世代を苦しめないため、脱原発できるよう日常生活を見直そう、
慣れてしまった快適さではあっても、私たちは昔の不自由さを知っているから出来るはず・・・。

原爆の恐ろしさを一番知っている日本が原発に頼ることに何の違和感も無かったのか・・・。
今更ながら何の疑問も持たず、便利になっていく生活に追いつこうと必死になった自分の姿を思い起こします。

何が正しいのかを見極めるというのはなかなか難しいです。
政治の混乱ぶりを見てても歯がゆいばかりだし皆、自分のことしか頭にないように見えます。

自分のこととして捉える事が出来たらもっと違った行動が取れるかもしれませんね。

コメント (2)
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