心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

一つの時代

2013-03-15 | つぶやき
結婚前に勤めていた会社の社長が亡くなったと連絡があった。
ちょうどその日は夫の1周年の日でした。
葬儀に伺うことは出来ませんでしたが、
当時小学生の男の子と中学生だった女の子の2人の子供たち(?)との
再会を果たすことができました。
等しく歳を重ねたので違和感はありません。(40数年ぶり)
この二人は関東に住んでいます。両親のために毎月帰省してお世話していました。
それでも会うことをしなかったのは入所の2人にとって楽しい時間は多いほどが良いと思ってのことです。
日頃から賑やかな私です。
さらにハイテイションで時の過ぎるのも忘れて楽しい時を過ごしました。
(社長は笑いながら私たちを見守っていたように思います。)

葬儀を済ませた後に届いた彼女のメールに
「1つの時代が終わりドアが閉まる音が聞こえたような気がします」とありました。
時は確かに流れています。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする