在宅医療

随分早くから、２０２５年問題と言われてきていましたが、

目の前に迫ってくると、急に現実味を帯びてきました。

今後、在宅での看取りが必要になります。なぜなら、殆どの人が高齢者ですから。

施設が沢山出来てもそこで働く若者がいません。そこで、在宅医療になるのですが。

友人が、１０３歳の母親を在宅で介護しています。

母親は元気ですが、一人にして置くのはやはり心配のようです。

そこで利用しているのが、多職種連携のメニューです。

訪問看護・訪問往診・訪問歯科・訪問リハビリ・薬剤指導等々。

高齢者が住み慣れた場所で自分らしく生きられる社会が理想なんですが・・・。

目の前のことだけに、今日を大切に生きなきゃと思わされています。

寒い一日、サロンのような我が家です。感謝