9月25日、福岡で行われる詩吟の全国大会。
全国で活躍されている人たちが福岡で披露してくださいます。
それを盛り上げるための前座に・・・。口パクは駄目ですよとくぎを刺されています。
全国で活躍されている人たちが福岡で披露してくださいます。
それを盛り上げるための前座に・・・。口パクは駄目ですよとくぎを刺されています。
舟 至 由 良 港
吉村 寅太郎作
回首蒼茫浪速城 こうべをめぐらせばそうぼうたり なにわのしろ
篷窓又聴杜鵑声 ほうそうまたきく とけんのこえ
丹心一片人知否 たんしんいっぺん ひとしるやいなや
不夢家郷夢帝郷 かきょうをゆめみず ていきょうをゆめむ
解 釈
ふりかえってみると、大坂城も遠くかすんではっきりとは見えない。
折しも、とま舟の窓で血を吐くようなほととぎすの声を聞いた。
そうでなくても悲痛無念の極(きわ)みであるのに。
いったい今の世の中で、だれがわが胸中の真心を知ってくれるであろうか。
(とても他人にはわかるまい)
今夜もこの舟の中で見る夢は、故郷のことではなく、天皇のおられる京のことなのである。
夏休みも残り10日・・・頑張っています。これから出勤でーす。
8月の壁絵
夏バテはしちょらんかよっ?
吉村虎太郎の生家(津野町)は
わが家から車で30~40分程で・・・・・・
静かな山間の町です。。
詩吟聴いてみました!
・・・難しいもんですなぁ
http://www.youtube.com/watch?v=K7-f3Y3g5_U
ってね
とても健康には良いようですね。
吉村虎太郎は、四国の方だったんですね。
四国には血気盛んな人物が多いですね。
詩吟を吟ずるのは難しいですが、楽しみながらやっています。
今日の出席者13名です。
和気あいあいと楽しんでいますよ。
内容を理解して詠む(??)と、なるほど~と感情移入できるのでしょうか。
知り合いが毎年12月始めに行われる、大阪城ホール・一万人の第九の練習に行ってます。
楽しいって言ってました。
声を出すっていいですね。
ただ、仲間と共に時間を共有できることが楽しいので続いているのかも・・・。