心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

別れ

2017-01-04 | 介護
この1週間のうちに2人の方を天にお見送りしました。

昨年の暮れ29日に友人のお母さん・・・・。若い日に随分お世話になった方です。

認知がみられるようになってあまり面会にも行けなかったことが心残り。

そして、今日、お元気だった利用者さんが突然死・・・。

年末年始、他の事で忙しく代行をお願いした方です。驚きました・・・。

「くれぐれもお餅に気をつけてね」など冗談言って年明けの再会を楽しみにしていたのに。

今日、手にした聖書の言葉

「神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。」
安らかな顔をされていました。

残された家族の方が後悔の念に苦しまれませんように。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kumiko)
2017-01-04 21:18:07
おめでとうございます。


死とはは突然訪れる、両親を見てそう思いました。
できるときにできることをしておかないと。
今さらながらの心残りです。人間そうやって反省するんでしょうか。
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春が巡って (放念の翁)
2017-01-05 07:25:43
穏やかな三が日が過ぎました。
今年もよろしくお願いをいたします。

昨年来から婆さんが入院中で、今年は一人で歳神
様の接待を。
ところが大晦日に入れ歯が不調に、雑煮もお節も食
べられませんで、ハハハハ

先祖と向き合う、そんな気持もまともには向き合うこ
とができません。
悟りの境地は無理のようでして。
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kumiko様へ (toshimam)
2017-01-05 20:07:00
突然に逝去去られると残された者にとっては心残りですよね。kumikoさんのお母様もそうでしたね。
でも、ご本人にとっては幸せなことだったと思います。
残された家族には後悔ばかりでしょうが・・・。

そんな状況を与えられると言うことは、その人の想いをいつか誰かの支えに役立てることになると思います。

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Unknown (toshimam)
2017-01-05 20:21:36
奥様の入退院で大変でしょうが、奥様の存在が翁様の生きがいかも・・・。
一人暮らしは自由でもありますが、本音を言えば寂しいものです。
夫婦って不思議なものでしょ。
子どもたちにも言えない事話せますものね。
本年もよろしく。
翁様のスタイル期待しています。
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