心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

当たり前のことだけど・・

2012-12-27 | 介護
午前中、ボランティアのための講習会。そして、午後、し・こ゛・と。
訪問介護で夕食の準備をして差し上げるのですが、訪問時様子が変??????。
長い間お茶の指導をされていたとのことでとても上品な方です。
いつも訪問時を楽しみに待っておられて会話も弾むのですが・・・・。
ふと手元を見るとお薬を飲まれた形跡が?????
よくよく見ると、翌日の朝食後のお薬まで飲まれています。
お薬は、目覚めた時、朝食後、昼食後、夕食後、寝る時と1包ずつ分けてあり、
1日分を一つの袋に入れてあります。
「大丈夫です」の一点張りですが、寝る前のお薬とはきっと睡眠薬が入っているのだろうと思います。
ベッドまで誘導してお休みしていただきました。
すぐに事務所に連絡を入れて対応しましたが・・お元気だからと安心はできません。
昨日までお元気だったのに今日は肺炎を患って入院なんてざらにあります。
高齢者の方の心のケァが目的なのに対応の甘さを痛感します。
何時、どんな症状があらわれるかわからない人のケァを支援しているはずなのに。

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4 コメント

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アラッ (dorucasu)
2012-12-27 21:52:14
たいへんだぁ

人は七十代中ごろから、一人住まいは気をつけなければと言いますね~
シッカリしていても人根入りすると・・朝か昼か分からなくなりますからね。
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dorucasu様へ (toshimam)
2012-12-28 18:59:54
人生の終を少しでも豊かに暮らして欲しいと願います。
日々、衰えていかれる姿に胸が痛みながらも、元気な姿がいつも目の前にあるような錯覚に陥り、少しの変化に戸惑っています。
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年の瀬に (放念の翁)
2012-12-29 09:16:09
今年も残り少なくなりました。

相変わらずに社会奉仕活動を頑張っておられます
ね。頭が下がります。

私は来年が平均寿命(79)に、これからが余生で
あり、老人の仲間入りです。
何とか自立をして暮らしていけるよう、そう思う毎日
です。

コメントをありがとうございます。
お元気で新年をお迎えください。

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放念の翁様へ (toshimam)
2012-12-29 22:28:42
1年の経つのは早いものですね。
翁様は常に青春を楽しんでおられます。
私もそのように有りたいと冷蔵庫の扉にはウルマンの「青春の詩」を貼り付けていますよ。
今年は沢山の方との出会いで勉強させてもらいました。

翁様にとって新しい年が更なる青春の日々となりますように。
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