ゆっくり北上してきた台風15号も何とか通り過ぎていきました。
私の住む周辺は被害はありませんでしたが、あちこちの被害を目にする度に胸が痛みます。
風の音に寝付かれず新聞を読んでいたら、「美しくなりたいなら」の文字が目につきました。
「美しい」の言葉には弱いです。
「泥かぶら」という劇の話です。
孤児で醜く周囲から嘲りを受けて『泥かぶら』と呼ばれている女の子が主人公です。
いつも夕日に向かって「美しくなりたい」と叫んでいます。
その子に対して旅の老法師が「美しくなりたいなら3つのことを守ってごらん」と教えます。
① 自分を恥じない
② 人に笑顔で接する
③ 人の立場になって考える
そのように出来るように願いながら生きていても難しいのは
①の自分を恥じないで生きることでした。
少女はさまざまな経験を通して次第に自分を受け入れ、周りの人たちに必要とされていくという物語です。
誰しも何らかの弱さを抱えており、周りの人と上手く関われない時があります。
記事は
「どんな存在であっても、醜さや欠け、弱さを持っていても、
私たちを愛し抜いてくださるのが聖書の神さまです。
この神さまに支えられてありのままの自分を大切にしましよう。
その時きっと、あなたらしい美しさが自然と輝きだします」 と締めくくってありました。
私の住む周辺は被害はありませんでしたが、あちこちの被害を目にする度に胸が痛みます。
風の音に寝付かれず新聞を読んでいたら、「美しくなりたいなら」の文字が目につきました。
「美しい」の言葉には弱いです。
「泥かぶら」という劇の話です。
孤児で醜く周囲から嘲りを受けて『泥かぶら』と呼ばれている女の子が主人公です。
いつも夕日に向かって「美しくなりたい」と叫んでいます。
その子に対して旅の老法師が「美しくなりたいなら3つのことを守ってごらん」と教えます。
① 自分を恥じない
② 人に笑顔で接する
③ 人の立場になって考える
そのように出来るように願いながら生きていても難しいのは
①の自分を恥じないで生きることでした。
少女はさまざまな経験を通して次第に自分を受け入れ、周りの人たちに必要とされていくという物語です。
誰しも何らかの弱さを抱えており、周りの人と上手く関われない時があります。
記事は
「どんな存在であっても、醜さや欠け、弱さを持っていても、
私たちを愛し抜いてくださるのが聖書の神さまです。
この神さまに支えられてありのままの自分を大切にしましよう。
その時きっと、あなたらしい美しさが自然と輝きだします」 と締めくくってありました。
自分が自分のことをキライになったらどうしようもないですもの。自分のことを好きになることですよネ。
誰でも完璧な人はいないし、自分の欠点や短所も長所も全部含めて好きになるっていうことかな。。
判っていても、たまに自己嫌悪に陥って落ち込んだりするけど・・・
それも人間だから仕方ないことですよね??
後退しないように、前向きに歩いて生きていきたいです。。
アーメンですね。こちらも台風はちょっと大きな雨だけで済みました。でも近くの所では床上浸水がありました。今年はなんて天災の多い年でしょうね。
つい、怒りが先行しており、己の美しくない点を出してばかりで。
自分の醜い所ばかりが気になっていたんですね。
ある時、「美には2つある。心の美と外面の美」と言われ、心だけは美しい人になろうなんて思ったものです。ちなみに名前に「澄」がついていますので名前負けしないように努力していますよ。
何事もなく過ごせている幸いに感謝です。
日々、神様と対話しながら我のなすべきことは何かと問うております。
ついつい顔に出てしまうことありますよ。
または顔で笑いながら言葉は辛辣だったり・・。