心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

映画 アンナ・カレーニナ

2013-05-26 | 映画鑑賞
教会の礼拝を終えて、映画「アンナ・カレーニナ」を観に行きました。
昔、本を読んだことがあるけど・・・・・。
物語は恋に溺れる人妻の話。
正直言って、最初「何これ」って思いました。
列車はおもちゃのようだし舞踏会やベッドの部屋も舞台を観ているようで・・・。
しかし、慣れてくると映画ではなく舞台上演のような感じがしたり、
本物と舞台物と不思議な感覚を味わいました。

それにしても美しい人です。
忙しかった1週間でした。
身体も悲鳴をあげていたので130分の映画は休養になりました。
新たな1週間の始まりです。
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2 コメント

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Unknown (dorucasu)
2013-05-27 10:41:24
こんにちは

 「アンナ・カレーニナ」の本は若い頃読みましたが?
その時、全然意味が分かりませんでした。無理もない!

映画にしても価値観の違う人にとっては感動もないのでは・・・
返信する
dorucasu様へ (toshimam)
2013-05-27 16:30:43
ですね。
本の長いストーリーを映画や舞台に纏めるつて難しいことですよね。
男女2組に焦点を当てていたようでしたが、結局のところ何を伝えようとしているのか私にとっては少し難しかったです。
しかし、役者さんはとても美しい人でした。
返信する

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