土佐選手 銅メダル

応援してきました！世界陸上　女子マラソン。

朝の7時前には家を出て、向かった場所は御堂筋・・・
まだ朝の8時だっていうのに、沿道には沢山の人が・・・
みんな生で応援したかったのかな？！

往路は大阪市役所前、復路は中ノ島のあたりで応援しました。
先頭集団は１０人以上が固まって走っていたので、土佐選手しか見つけることができませんでした。今、家に帰って　マラソンの再放送を見ているんですが、原選手がトップだったんですね？！先頭集団に日本人選手がほとんどいたんですね。
途中、郁ちゃんから『応援行ってますか？』とメールをもらい、それ以降は東京からずっとメールで中継してもらっていました。ありがとう！郁ちゃん。

先頭集団は皆余裕があるっていうか、すごいスピードで走り去って行ったのですが、後半の選手は辛そうな顔をしながら一生懸命走っていて、見てて涙が出そうになりました。
沿道の人たちも、どの国の選手にも温かい拍手と、言葉は通じてないかもしれないけど『頑張れ！』『頑張って！！』と応援してて、その姿にも感動。
一生懸命に頑張っている姿っていいですよね。
生で応援したかったので、写真は1枚だけです。それも前の人の頭が写っていますが・・・　市役所前で撮った写真です。

女子マラソンの結果は、土佐礼子選手（３１）＝三井住友海上＝が２時間３０分５５秒の日本選手最上位で銅メダルを獲得、来年の北京五輪代表の座を手にしました。
アテネ五輪銀メダリストのキャサリン・ヌデレバ選手（３５）＝ケニア＝が２時間３０分３７秒で２大会ぶり２度目の優勝を果たしました。２位は昨年のドーハ・アジア大会を制した周春秀選手（２８）＝中国＝で２時間３０分４５秒だったそうです。
土佐選手は３９キロ手前で先頭集団の５人から遅れかけたんだそうですが、すぐに挽回し、４０キロすぎに３位に上がる粘りを見せたんだそうです。
このほかの日本勢は、嶋原清子選手（３０）＝セカンドウィンドＡＣ＝が２時間３１分４０秒で６位に入賞しました。
原選手は途中までトップを守っていたようですが、途中横腹を押えて走り苦しそうな様子で走っていたようです。でも、日本人選手は全員完走。よく頑張りました。

女子は出場66人中、途中棄権は9人。大会初日（8月25日）の男子マラソンでは出場85人のうち、ほぼ3分の1に相当する28人が棄権してましたから・・・　気温が上がらなかったことも幸いしましたが、女子は根性あるのかな？！
時間が早かったこともあり、応援も思っていたより涼しくて楽でした。

陸上・・・　ちょっと嵌まりそうです。また機会があれば応援に行きたいです。
秋になったらＪｒたちの応援にも行こうかな。彼らの中からオリンピック選手が生まれるかもしれませんよね。
マラソンの中山選手の息子さんが高校で陸上をしているんですが、すごく早いそうですよ。将来が楽しみですね。