チームはばタンの旅ラン日記

プー太の旅日記改め、
チームはばタンの旅ラン日記にバージョンアップ?!して、
マラソン絡みの内容をお届けします♪

第2回岡山マラソン④ いよいよスタート!

2016-11-17 | マラソン

11月13日 さすが晴れの国 岡山

岡山マラソンのスタートは8:45

なので4時間前の4:45起き

ごそごそと準備を整えダイニングを覗くと

 Tさんが作ってくださった朝ご飯

炊き立てのご飯・お味噌汁・めっちゃ美味しい卵焼きとポテトサラダ

あ~ 感激

朝からモリモリいただいて、車で倉敷駅まで送っていただく

Tさんは、ゴールの競技場で待っててくださるとのこと

制限時間ぎりぎりやと思うよ!と伝え

元気に「行ってきま~す

岡山駅へ向かう電車はほとんどがランナーさん

岡山駅からは、また20分ほど歩いて競技場へ

 テレビや新聞の取材かな?!

ここの道路のとこがスタート地点

先ずは更衣室で上着を脱ぎ、

  

荷物預けを済ませ 

ある人を探しに・・・

昨日アニモ・ミュージアムでご一緒したおじ様が有森裕子像の前で立っていらっしゃるはず

でも、有森裕子像がどこにあるのかわからない

総合案内所で聞いてみると、すぐ近くにあるとのこと・・・

昨日もその前通ってたかも?!

迷うことなくすぐに見っけ!! 

ハート・オブ・ゴールドの幟とTシャツが目印

今日も朝から元気をいただき「いってきま~す」

で、「40km辺りでも応援してくださるんですか?(昨日そんな話をされていたので確認)]

「う~ん・・・ ちょと遠いからねxxx」と 思案顔のおじさま

ちょっと残念 また会えるかと思ったのに

でも、いい報告ができるように頑張ってきます

後は、スタジアムのトイレに行って

 あそこにゴールするんやね!

最後までがんばろねー 

そろそろスタート地点に並ばねば

 おー ほんまに真っ直ぐ並べるんや

大阪マラソンなんて、後ろの方のブロックからだと

今自分がどこに並ばされてるかもわからぬままスタート地点にたどりつくもんね

ヘリコプターも飛んでる 

県知事さんや市長さんの挨拶が続き、有森さんやゲストランナーの紹介(もちろん声しか聞こえない)

そして8:45の号砲で 第2回岡山マラソンスタート

 Dブロックの私たちがスタート地点を通過したのは8:51ころ

スタートのロスタイム約6分  ストレスのないスタート

いってきま~す!とみんな元気に手を振って走り出す 


42.195km いよいよスタート

今日はどんなドラマが待っているのやら?

 


第2回岡山マラソン③ 前日カーボは お粥の食べ放題

2016-11-17 | グルメ

アニモ・ミュージアムを見学し、備前原駅から倉敷駅へと移動

神戸から岡山へは短時間で来られて便利な場所なんだけど

岡山マラソン前日はホテルがめっちゃ高騰 

安いホテルは岡山駅からずいぶん遠いし

立地のいいホテルは手が出ない

そこで、以前から2人までなら泊めてあげられるよ!と言ってくださっていた

倉敷在住のTさん宅でお世話になることに・・・

TさんはMidori姉さんと英語繋がりの20年来のお友達

私もお言葉に甘えてくっついていくことに・・・

 倉敷には2年振り 

駅前のアンデルセン広場はその頃のままなのかな?! 

 

Tさんとの待ち合わせ時間まで駅前のアリオ倉敷で一服

 

チボリパークの跡地に出来たアリオ倉敷とアウトレットモール

 

アウトレットに行ってもスポーツ用品店しか見ないので今日はパス

結構歩き回ったので休息しないとね

で、ベンチに座るといきなりMidori姉さんがチョコを食べだす

ちょっと待って!ちょっと待って!お姉さん

そのチョコ今食べるの??


話は2時間ほど前に遡る

アニモ・ミュージアムでのお話

このブログの1つ前(アニモ・ミュージアム)にも書いたけど

2年前にお邪魔した時にも、お茶やお菓子でおもてなししていただいたので

次に行くときには神戸のお菓子を持って行こうね!と決めていて

神戸限定のお菓子を持参したのだが・・・

 今日もまたお土産をいただいた

写真の丸いチョコレート。これは裕子さんのお土産なんだそうで

別れ際にお母様が「完走のお守り代わりに裕子のお土産のチョコを持っていて!」と

2つずつ手に握らせてくださったもの

そのチョコをいきなり食べ始めるMidori姉さん

「それってお守りにって頂いたやん。明日持って走らなくていいの?」

「明日は暑くなるから溶けるで」

「・・・・・」 (確かにMidori姉さんの言う通りやわ)

と、私も一緒にパクリ

そして、チョコの包み紙を綺麗に畳んでポーチの中へ・・・ 包み紙が私たちのお守り

ショッピングセンターで明朝の食べ物を買い出しして、Tさんとの待ち合わせ場所へ

車で倉敷駅まで迎えに来てくださったTさんと「はじめまして

まずは荷物をご自宅に置かせていただき

夕食のお店へと連れて行っていただく

 創作粥と岩盤焼きのお店 「ありがとう石の音」

マラソンとは無縁のTさん、色々考えてくださったのだろう

胃にも優しく、お肉も食べられて・・・

私たちが選んだのは海鮮セット 

1杯目のお粥さんはやや大きめのお椀で、2杯目からは小ぶりのお椀で出てくるシステム

1杯目は、おくらと蒸し鶏の柚子胡椒粥

 2杯目は、おいも粥

3杯目は、豚キムチ粥 

 ラストは、梅生姜粥

う~ん 満腹  

Midori姉さんとTさんは積もる話もあるんだろうけど

明朝が早いので、お自宅に連れて帰っていただき

広いお風呂で1日の疲れを取り

明日の準備を整えて・・・

おやすみなさい 

Tさん、いろいろお気遣いありがとうございました

いよいよ明日は岡山マラソン


 


第2回岡山マラソン② アニモ・ミュージアム

2016-11-17 | マラソン

岡山に行ったら・・・ アニモ・ミュージアムへ行こう 

実は今回が2度目の訪問

2年半ほど前、これまた大会前日(津山加茂郷マラソン)にお邪魔したことがあった

館長さんは有森裕子さんのお母様

そのときも色んな楽しいお話を聞かせていただき、とても親切にしていただいたので是非もう一度・・・

休館日ではないはずなんだけど、Midori姉さんが念のため前日に電話にて問い合わせてくれていた

何やら用事で外出されるとのこと・・・ 13時半以降なら戻られているとのこと

時刻表を見たら・・・ あらま!電車は出た後

本数は少ないとは思ったけど、まさかここまでとは・・・

次の電車まで土産物など見ながら時間潰し・・・

 電車は2両のワンマン電車

岡山駅が始発の津山線

アニモ・ミュージアムは2駅目の備前原駅で下車する

前もって駅員さんに確かめておいてよかった! 2駅目の備前原駅からはicocaが使えない

なので、岡山駅で切符を購入

何時間も電車を待ったのに、目的地には数分で到着

ワンマン電車なので扉は手動で開閉

備前原駅に着いたので [開]ボタンを必死に押すが開かない 

ここで降りれなかったら、戻ってくるのに電車何時間待たないといけないか??

キョロキョロ見回して、近くにいる乗客の人に助けを求める

前の車両に行きなさい!と前方を指さして教えてくださる

1両目へと急ぎ後ろのドアのボタンを押すが開かない

発車しちゃったらどうしよ?? とヒヤヒヤ

結局は運転手さんのところまで行かないと降りれないシステム

 備前原駅は無人駅だった

  

無事に下車できてよかった~

駅からミュージアムまでは徒歩10分

 長閑な道をぶらぶら進む

手作りの道案内を辿りながら、本日2つめの目的地

アニモ・ミュージアムに到着 

 お母様は帰宅されているだろうか?

中に入ると優しい笑顔で出迎えてくださった

2年前にも1度お邪魔したことがあること

昨日電話で問い合わせをしたことなど伝えご挨拶終了

先ずは記念館を見学させていただく

 裕子さんがお召しになられた服

メダルやトロフィーの数々 

 シューズや賞状 などなど

ほとんど前回見学させていただいたときと同じだが

増えていたのはこれかな?!

2010年12月4日、ノロドム・シハモニ国王より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章
 
「ロイヤル・モニサラポン勲章」は、カンボジア国王の勅令により、政府が下賜する勲章で、
芸術、科学、教育、司法、行政の諸分野における功労者に授けられる賞で、大十字は最高賞

2つ並べた賞のうち右は、以前受賞したモニサラポン勲章

(上記の説明は、アニモ・ミュージアムのHPより引用させていただきました)

ミュージアムでは、お母様のお心配りで飲み物など振舞ってくださる

大会前でコーヒーや紅茶断ちしていることを伝えると

  わざわざ100%ジュースを用意してくださった

すると他のお客様が・・・

見学者ではなく、お母様のお知り合いの方々

帰りの電車までまだ時間があるからと、みなさんの輪に一緒に入れていただくことに

もちろん話題は明日のマラソンの話・・・ と、その他いろいろ

みなさんに応援していただき、元気をいただき

何が何でも完走しなくっちゃ! と、そんな気分になってきた  

応援団?!に見送られ 

アニモ・ミュージアムをあとにする

 火消し桃太郎さんも


次の目的地は倉敷

結局ホテルが見つからず(高いホテルや岡山駅から遠いホテルは残ってるけど・・・)

倉敷に住んでいるMidori姉さんのお友達宅に泊めていただくことになっていた

ほんと大助かり! 

備前原駅があまりに目立たないので、駅を通り過ぎてしまうとこだった(実際50mほど行き過ぎて気付く

無事に倉敷駅に行けますように