今年は卯年
京都にある『うさぎ神社(岡崎神社)』へお参りに行ってきました。
やはり年女なので今年は力が入ります。
岡崎神社創建由緒
桓武天皇、延暦十三年(794)の平安京遷都の際、勅願により王城鎮護のため平安京の四方に建立された社の一つで、都の東に鎮座することから東天王と称し方除け・厄除けの神として信仰されている。
清和天皇、貞観十一年(869)に改めて社殿を造営し、播州広峰(兵庫県姫路市北方)から御祭神を迎えた。(諸社根元記)平家物語では、当社を官幣四十一所の内とする。後に後醍醐天皇が御再建。以来室町時代には将軍足利義政等により修造があり、幕府との関係も深い。
とりわけ、御祭神が八柱の御子神をもうけられ、治承二年(1178)には中宮の安産祈願の幣帛を賜ったことにより、子授け・安産の神として昔より信仰されている。
また往時、都の卯(東)の方位にある付近一帯が野兎の生息地で、うさぎが氏神様の神使いとされる。境内の御手水の所には月の力を満たしたうさぎ像があり、水をかけてお腹を擦ると祈願が叶うと信仰を集めている。そして本殿前には狛うさぎがあり、うさぎが多産であることから子授け安産祈願の方を始め参拝者の人気を集めている。
のだそうです。
場所は、平安神宮の北東あたり・・・ 地下鉄 蹴上駅近くです。
こんな可愛い提灯も・・・
兎の像の手水舎
残念ながら『うさぎみくじ』は売り切れてなかったんですが、『飛躍(ぴょん)守』を授与していただきました。
なんだか今年はいいことがありそう!っていうか、飛躍の年になりそうですよね。
うさぎだらけで嬉しくなっちゃいました。だって仲間意識があるんですもん・・・
んん?! 早速ご利益あり?
この日、ほんの2~3時間の間に四つ葉タクシー2台を目撃!!
四葉タクシーって??
ヤサカタクシーは三つ葉のクローバーをシンボルマークとしており、三つ葉タクシーの愛称で呼ばれているが、営業車1400台の内4台のみクローバーのマークが四つ葉になっている。
「三つ葉のマークに落ち葉がくっついて、まるで四つ葉のクローバーのように見えた」という利用者の投書により、四つ葉のタクシーが導入されることになった。四つ葉タクシーは、予約は受け付けず、またタクシー乗り場で待機することもない、流し専門のタクシーである。乗車すると「記念乗車証」をもらうことができる。この四つ葉のタクシーに乗るといいことがある!と、幸運のタクシーとされている。
見るだけでもいいことありそうなタクシーですよね。
京都を歩いているときは、無意識に四葉タクシーを捜しています。1日(半日)で2台も見ることができるなんて・・・ 絶対今年はいい年だ!
みなさんにも幸運を!!
少し前には「ねずみ神社」を訪れたこともありますよ~。
四葉タクシーに出逢うのも久しぶり!(以前は
自らワンメーターだけ?乗りましたが)
写真を撮らせてもらう時、さすがにドライバーさんはわかってはりますが、知らずに?たまたま?乗っているお客さんは怪訝な顔・・・。
今回も助手席から「なんじゃ?」という風に見られて恐縮してぺこぺこしてしまいました。