朝からグリーンレイクを走り、美味しいパン屋さんでモーニングを食べて
シャワーして、洗濯したら・・・
お出かけ!お出かけ!
シアトル観光は今日で最後なんだから
Mariaの家から歩いて行ける距離に見学できるチョコレート工場があるという
それも「Theo Chocolate」
Theoと同じ名前やん
歩いて行けるとは言っても4kmほどはある
2日前にとんでもない場所でバスを降ろされたとこの近くらしい
明るいし、地図も頭に入れたから大丈夫
Midori姉さんと旅行するときは、私が旅の手配して、旅のしおり作って、現地ではナビと写真係
Midori姉さんは会計(これは旅行でないときも日常的にやってくれている)、グルメリサーチ、通訳(海外)を担当
英語での申し込み(カナダへ移動するときの鉄道・アムトラック)やホテルへの問い合わせなども姉さん担当
だから、今回は色々大変だったと思う
Midori姉さん、お疲れ様
英語は読めないけど地図は読めるので・・・ 道案内は任せて
さて、40~50分は歩いたかな?! 10時からの工場見学に滑り込み間に合ったみたい
ここがTheo Chocolate
1人10ドルの見学料を払い
見学開始まで遊ぶ・・・
髪の毛が入らないように帽子を被るんだけど・・・
こんな笑い話が・・・
私たちが受付を済ました後、数名のお客さんが・・・
受付のお姉さん「あたなはラッキーだわ! コレを被らなくていいんだから」
???何のことだろう?! と思ってたら
こちらの男性のことでした
アメリカではコレがジョークになるんやね
おじ様心が広いわ~
この人がTheoおじさん
工場見学に入る前にお勉強会
有機カカオ豆の栽培や供給のお話だったのかな?!
もちろん説明は英語 私はチンプンカンプン
時々回ってくる試食だけが楽しみ
豆は食べられないね
見学ツアーは約1時間
説明が30分以上あったかも
試食のチョコは小さなかけらだったけど、結構濃い味で・・・
部屋の隅にはお水も用意されていた
このドアから工場へ
なんだかUSJのアトラクションみたい
中はこんな感じ
そんなに広いとは感じなかった
ここでも英語の説明が・・・
耳で聞くより目で見た方がよくわかる!
って言うんで、ここからは写真でchocolateができるまでの工程をご覧頂こう
やっとチョコレートらしくなってきた
箱詰めして完成\(^o^)/
画像で見た方が断然理解しやすい
工場内でも試食
これまた甘くて甘くて・・・ Midori姉さんは工場内の暑さと、チョコの甘さにまいってたみたい
中で働いてる人は思ったより少なかった
1時間の見学を終えお土産に板チョコを1枚頂く
これはMichikoへのお土産
涼しいショップで休憩!コーヒーまで用意してくれている
Theoカップを見つけた! もちろんTheoへのお土産に
何にしようかな??
私は実家の両親にピーナツバターを購入。朝はパン食なので食べてくれるかな?!
とにかく甘い半日を過ごせて幸せ
後半はまたまたダウンタウンへGo
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