かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

センス

2018-10-26 18:58:06 | 日記

午前中は病院。車の運転が怖い。さいわい

人通りが少なくて、事なきを得る。

カラオケ喫茶用に万札を千円札にくだく。

ガソリンスタンドで2千円分給油。高い152円。

満タンにならないが、目的は達した。かえってきて

お弁当のおにぎり2個食べる。昼寝する。

起きだして、美容院に電話する。空きが少ない中

なんとかしてくれて、さっぱりする。坊主です。

たいして気が進まないが、明日の発表会の練習に向かう。

おばさんたちがいた。のらないが、勝手に乗ってくれる。

笑ってくれた。何をしても笑う。最後はムーミンおばさんにたしなめられる。

小銭を出して、コーラ代を払う。小銭を数える。笑う。しかしうれしい。

とにかく受ける。感度のいいおばさんがいて、楽しい。伊藤美誠いわく。爺は

何してもおかしい。吉本に入ったらいい。こっちはそんなに乗ってない。明日の

準備で、恋ごころを歌いそびれた。まじめに歌おうと思ったのに。明日こそ受けたい。

秘密兵器を用意した。センス。人差しまってやる。どうなっても知らぬ。明日持ってきてね。

おばさんたちの熱い視線を浴びながら、家路につく。カスバの女と立ち話。ほめまくる。

顔もいいし、服もいい。ましてやその歌声は天下の一級品。褒め殺して明日の布石。

これで、明日の発表会は、成功間違いなし。内心不安な竹取の翁でした。センスの問題。