何もない日。カラオケ喫茶は休み。開いていても
歌う曲がない。愛はカゲロウという歌を練習。
しかし身が入らない。時折亀ちゃんを退治。
寝る。我ながらよく寝る。白に負けずに寝る。
難しい歌に手を出してしまった。キーを3度も下げる。
出だしがわからない。これは何回も歌わなくちゃ。おもっても
腰が入らぬ。夕方になり、家内が帰ってきた。買い物に連れてってもらう。
暗い道をかけていつものスーパー。エテカレイを半額で買った。きょうは
すき焼きもどき。白ちゃんが吐いた以外は、何事もない一日。
詰まらん。ブースカは、遠いレジ。代わりにほくろがあいさつしてくれた。
気さくな子だ。何事もなく帰宅。この分なら広島も勝つだろう。せめて一つぐらい
いいことがあっていい。ヤオフクドームに応援団を送ろうか。ぎゃおす出陣。
まっ赤な炎をめらめらと寒い夜空に燃え立たせろ。期待している。せめてもの慰み。
そうでなければ、今日は寝れない。バーカ昼間にあれだけ寝たろ。でも猫は。猫は猫。
愛はカゲロウを100かい歌えば眠くなる。ええ加減にして。家内に怒られた。
寝れるかな?