かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

印籠

2019-07-05 18:37:29 | 日記

普通の日。買い物に出る。いつものスーパーで

卓球叔母さんに会う。盛り上がる悪口。ひとしきり。

なんともう一人のおばさんがいた。聞かれたか?

軽く会釈。あとは見ずに歩き去る。イワシのフライ。

今日も揚げ物です。そば食って、はんぺん食ってお昼から

ひるね。少し寝すぎたが、すっきりした。歌の練習して

大急ぎで出かける。あ。忘れていた。ちょん髷の額が広い。

ネコと反対。ま武士と同じか。なっとく。でカラオケ喫茶。

練習していった歌が、めろめろ。これは選択ミス。歯がゆい唇。

はては、セイイエスがない。うそだろと思いながら私が悪いのか。

英語で曲名を出したから。食い下がれなかった。今度の交流会の

歌う歌が決まり、冬の蝶。北のひとり星。申し込みをしておいた。

だんだん歌う歌がなくなる。いいわな同じ歌で。おばさんが言う。

演歌声叔母さん。簡単に言ってくれる。みんな帰って私も帰る。

かみさんが倉庫の整理中。私の昔のフロッピィディスク。すてて。

なんせ読む機械がもうない。入れ方も忘れた。むろん廃棄です。

時代の流れは速い。私たちもすぐに忘れ去られる。ついていかなくちゃ。

明日は飲み会。楽しみです。ビヤガーデン。2次会についていかなくちゃ。

久しぶりの鳥取の夜。夜の蝶にあってくる。ちょうしにのってばかさわぎ。

あなたかえってと出入り禁止になりそな予感。いかんいかん。わるいイメージは

ダメージになる。自信をもって歌いなさい。と演歌声女に助言。水戸黄門を

愛すどすの利いた声。上から目線の竹取の翁。怒るどころか喜んでいた。

楽しければいいじゃん。返しがいい。この印籠が目に入らんか。

社長じゃない。御隠居だ。ねーちゃんたちに見せびらかす。くすりはいってる?

分けてとねだられる昔ねーちゃんたちに振りかざす印籠は、わびしい。

中身はあかマムシ。寝れなくなるぜ。一緒に起きててくれる?。タクシーを

たのむ。帰宅の途に就く翁であった。夜更かしは喉に悪い。プロと同じのじいでした。