かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

紅の鯉

2019-07-22 18:03:16 | 日記

地獄の月曜日。今日は卓球3時間。暑い。

蒸し風呂状態。午前中は買い物。

今日の魚は、沖キス。土台気の利いたものが

ない。あとバナナとスイカ。けろぴぃでレジを

済ませる。カラオケ喫茶はお休み。

意を決して、体育館に向かう。既に伊藤が

リュックサックを担いで、うろうろ。準備を

する。暑い。仕方がないが、夏だから。雨降って

少し涼しい。メニューをこなす。そばアレルギーないですか?

伊藤に聞く。幹事としては、聞いておかなければ。よそ行きの

声でないですと答える。わたしと練習する流れになって

休むと言い出す伊藤。何かなー。素直じゃない。後味悪い

練習が終わってシャワーを浴びる。中元でもらった中元ブックで

ウナギと御座衛門寿司を選定。夏の楽しみ。練習に来ない部員に

そばアレルギーを聞く。素直に答える。人間素直にならなくちゃ。

昼食会が心配の竹取の翁。心配性の爺。初めて行く温泉なので

気になる。特に送迎の部員の積み残し。旅行会社の添乗員さん

凄いと思うわ。いちまい。にまい。番町皿屋敷。頭数は絶対

間違われない。卓球のカウントはいつも間違う竹取の翁。

特に11以降は数えられない。今回の参加者数は11人。ぎりぎり。

不安は尽きない。しかしカラオケ付き。実力を聞かせる

格好の機会。むいてないかな。卓球の球を見つめる翁。

じりじりする。いやおうなしにその日は迫る。何だってそうだ。

楽しんだらいい。軽くのたまう家内。それができれば苦労しない。

全力で誠実に事に当たる。まるで広島カープ。見習おう。

連勝に期待をかける竹取の翁。おいおい道が違うぜ。すじが違う。

道を間違えた夢を見た。紅の鯉が道案内。オオ神様。広島球場に

来てしまった。しばし卓球を忘れたい爺でした。