かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

女性キー

2019-07-13 18:38:25 | 日記

梅雨ですな。気が晴れぬ日が続く。

買いものは、ホッケ。ホッケの干物。

あとスイカ。あごのはんぺん。これはお昼に

いただきました。うまい。そばもうまい。みそ汁チョット。

家内が出かけて、私の卓球。憂鬱。しかしあいつが来ていない。

案外調子いい。なんとか卓球を終えて、着替える。そのあしで

カラオケ喫茶。アイスコーヒーがうまい。アンタもうまい。

声がいいとおばさんに褒められる。ハンサムだし。これはお世辞。

気をよくして、時間の花びら。雨の酒場町、二人の夜汽車、寒桜。

時の花びらが、ugaにあるか心配したが、マスターが見つけた。

失敗もしたが、まあまあ歌った。みんな帰って私も帰る。

もう歌う曲がない。明日はどうしようか。悩む。無いことはないが

気の利いた曲がない。残りはド演歌かフォークソング。神田川歌っちゃおうか。

白けるだろうな。猫にも劣ることになる。ニャーお。買い物と同じか。

明日の日曜のお客に合わそう。ホッケになるかも。お経だけはご法度だ。

女の時雨。細川たかし。これで行くか。重箱の隅をつつく。情け雨。雨の裏街

雨シリーズだ。坊主だけにとどまらない。牧師の一言。あーめん。雨ん。

メイドの土産に聞かせてやりたい、じじばばさま。百歳音頭。みんな晴れ晴れした

顔で、お帰りです。ゴルフのエイジショット。ならぬエイジカラオケ。むりでは

ないと思います。杖はあるけど、さすがに点滴はいない。それでも歌えるカラオケは

高齢者の友達。カラオケのある老人ホームに入ろうと思う。無いんだな鳥取は。

いずれできるだろう。カラオケ喫茶と併設。できたらいいな。人知れず練習を

始める竹取の翁。もちろん100歳まで生きるつもり。勘弁してよ。家内がつぶやく。

40年後のそのカラオケ店から流れる100歳音頭は女性キーばかりであった。なんて。