かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

今がチャンス

2019-07-26 18:01:15 | 日記

何かなー練習練習。カラオケを一所懸命。

買い物に出る。魚は、冷蔵庫のストック。

すいかも大したものはない。レジはおばさん。

やたらちょん髷が目に付く。額にしわして働く。

私のわきを通る。失礼します。できるなおぬし。

かえってそば食う。アナゴのてんぷらがおいしい。

100円。衣ばっかりだが、おいしい。電話が鳴って

家内に仕事の依頼。年だけど使ってもらえるらしい。

またちょん髷と同じ職業婦人となるか。やれやれ。

さらに練習して、カラオケ喫茶。4人しかいない。

4時になったら、みな帰る。練習した曲がまだ披露してない。

さらにマスターが私の歌と被る歌う。渥美二郎。わるいわけじゃない。

妙に寂しい。帰ってしまった。こんな日もある。癒してくれるは猫の

白ちゃん。餌クレー。いつもの催促。椅子で爪とぎしてねだる。

老人会で聞いてきた、別のカラオケ店を検索。見当たらない。

もしかして、私の知ってるカラオケ店。そこならひとりで行ける。

竹取の翁。竹藪をつついて飛び出す、カラオケ喫茶。すがりたい。

でもわからない。せめて名前でも聞いていれば。いいさ。明日行けば。

沖縄の女が来るかもしれない。大介花子だって。せめてお名前でも。

内緒。竹取の翁。じゃ血液型は?子供っぽい質問するね。じゃあ

旦那さんがいる?じゃあねー女は難しい。私と付き合えば楽しいのに。

エイエイオー。付き合う。竹やり。突きあうのは得意な翁。でも短い。

長つづきしない翁。会話が乏しい。節について語ろう。そうそこに

枝葉をつけて、話を広げる。うまくいかぬ。しらける。ささを飲む。

聞き上手になればいいそうな。下手な歌でも聞いてやる。さあうたえ。

振られて一人さみしく帰る羽目になる竹取の翁。竹かごを編む。

どじょ掬いを踊る。もてる。しあわせの3段六法。こう都合いかないのが

世の中。小回りクンの真似は受けたんだけど。わらわかすぎて歌えない。

顰蹙を買った翁。吉本に行ったら?。本気で考える翁。今がチャンスか。