かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

毛皮

2019-08-02 18:50:54 | 日記

暑い普通の夏の一日。朝から暑い。

買い物に行く。魚はさんま。110円/匹。

すいかが400円。高い。ぶつくさ言いながら

ちょん髷を眺める。玉ねぎ入りはんぺんを買い。

ざるそばと一緒に食べる。いざカラオケに行くはず。

けっこうぐずぐずしていたら、3時前。終わってしまう。

なんかのれないが車の数が少ない。女ばっかり8人が迎えてくれた。

のるはずだが、すぐ4人が帰り、2たり帰り、マスターとどすの女

私の3人になる。伍代夏子の暁を、どすにプレゼント。見易いよ。

歌ってみたら。しかし案外出だしが難しいかも。いい感じのマスターと

ドス。まあ子弟の関係だから。浮いてしまう竹取の翁。もう帰るの?

ああ。やまに竹取りに行かなくちゃ。明日も来てね。私休みだから。

どすが言う。私のらないんどす。マスターの歌唱力を聞かされ

意気消沈の翁。かえってパソコンをかまおう。ウインドウ10

窓を10個閉めて、エアコンをつける。噓こけ。窓1つだろ。

なにかとおしらせがくるういんどう10。閉口する。なんとかならないか。

インストールし直しちゃろか。悪魔の声が聞こえる。今まで何度失敗したか。

経験するほど、うまくなる。あじさいの宿。おんな川。今日は女どもを

静かにすることはできなかった。難しい。簡単にリセットできればいい。

パソコンの歌のデータが消えていく。1年間の努力の結晶。危ない危ない。

寸前で思いとどまる竹取の翁。待てよ今日は、野球中継があったはず。

パソコンどころではない。トラと鯉。見なくては。冷静になる翁。

クーラーが効いてきた。今日一日暑さと戦った竹取の翁。寄るなしろ。

毛皮は、いま必要ない。苦しい。ちこう寄るな。暑苦しい猫でした。