普通の週に戻った。今日は3時間卓球がある。
朝からブルー。でもいかねばしかられる。まずは、
買い物。パンとジュウス。牛乳と生さんま。一匹88円。
安い。レジは久しぶり埴輪。ぷっくらした下あごがかわいい。
なでなでしたい。後ろからムーミンの視線。いつもの買い物。
そばも買った。お昼は昨日の五佐衛門寿司サーモン。おいしい。
いよいよお昼。到着するや否やあ、丁寧のお小言。外で着替えするな。
ズボンを替えるわけじゃない。シャツなんですけど。男なんですけど。
見てる人が恥ずかしい。不承不承に生返事する。びくびくの練習。
面白いわけがない。でも耐える竹取の翁。今に見とれ、文句言えないように
なってやる。が中国にはかなわない。丁寧に勝てる日はいつかな。
いろんな汗をかいて、帰宅。シャワーを浴びる。苦い汗をなめる猫。
おまえはいいなと声をかける。餌くれと鳴く。顔を睨みつけてやるが
決して汗をかかない。テイネイの写真でも見せてやるか。ああこの子
タイプ。ばばあだぜ。人間でいうと100歳の白。若い女に見える。
蓼食う虫も好き好きじゃの。なんとか丁寧をけなしたい翁。
写真をなめる白をいさめる。こっちはどう。伊藤の写真。
興味ない。今夜のおかずのサンマのにおいに惹かれる猫。
埴輪とムーミンの写真をなめる翁。どうかしてるぜ。この二人なら
きっとなでなでしてくれる。耳が生えた竹取の翁猫。招き猫に
志願する。売り上げが落ちるから断念してください。残念だな。
落ちなく一所懸命に働くのに。いつまでたっても落ちが見つからない翁。
落ちがないか目を光らせる丁寧店長。小言を封印するにはどうしたらいい。
風邪でもうつすか。声の出ない風。丁寧はジェスチャーの達人だった。