いつも変わり映えしない生活。替わり映えしないプログ。
今日も朝から買い物。まずは白の猫砂。たいして客はいない。
家内の仕事場の駐車場が辺鄙な場所にあることを聞かされ、
お茶を買いに量販店。やっぱりなかった。少し高いお茶。
コレなら、ネットで買っても同じ。後の祭り。くるくる寿司で
昼飯は、それこそ多いので、避けていつものスーパーで寿司を買う。
不味い。それこそ後の祭り。美味しい醤油で何とか食べる巻きずしと
サバずし。慌ててカラオケ店に走る。少し風が出てきた。雨が降るかも。
誰もいない。マスターだけ。恐れていた事態だ。今日は一人カラオケかと
あきらめかけたその瞬間。扉に映る傘の影。色気ばばあ登場。ゆばーばの
ほうがいいかな。お墓からタクシーで直行してきたそうな。雨が降ってる。
勢いづく、マスターと竹取の翁。3人で5時まで楽しくカラオケ。おぼんの
退屈な一日がついえた。不思議な魅力を持っている。大介花子。初心者の
彼女を囲む上級のマスターと中級の私。和やかな時間が過ぎてゆく。
タクシーが来る待ち時間にマスターが歌う。飲めない彼女を酔わす歌。
夜のぎんぎつね。思いを胸に店を出る二人。明日は荒れる。石原裕次郎
の歌でも練習しておこうか。なんせおばさんは歌の風車しか聞かないので
受ける曲を探すのが大変。大丈夫安心して。明日は来れないから。あれるから。
なーに鳥取に来る台風は、弱るから。明日も来てね。期待する竹取の翁。
お盆連休全出席の翁。私だけ出席簿をつけてくれない。なんでだろう。?
カラオケマスター助手みたいなところか。ぼちぼちフォースの力を習わねば。
オバサンでもいい。女性に囲まれて歌いたい竹取の翁。受けを狙って
安来節の動画で研究する翁。受けるだろうか。3回は受ける。それ以上は
どうして。だって柳の下の泥鰌。笑かすところではありません。カラオケ喫茶は
歌に酔うところ。飲めない花子がマスターにタクシーで帰るからね。私よったは。
また寄るから。その酔ったか。ホスト気分の私。酔わせてあげる。男の魅力。
閨の月影で酔わせてあげる。飲ませてみたい。チークダンスができるかも。
ほほう上手いじゃないか。ダンスの先生か?くちがうまいわね。たべてみる?
なんちゃら思いながら、今日の筆をおく。夢があっていいわね。家内がのぞく。