かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

ぼーず

2019-08-09 18:52:52 | 日記

きょうこそはと意気込むも、見事に空振り。

広島カープの健闘を祈る。買い物も大した

物がない。別のスーパーに行く。大したものがない。

あったのは、レジのネイちゃん。すごく若くてきれい。

多分大学生のバイトかな。見とれてじっと見てたら

アイコンタクト。笑いとはにかみの混じった今までの

私の人生で、見たことがない女の表情を見た。いいものを見た。

ざるそばを食べる。練習する。カラオケ店に行く。

駐車場に一台の車なし。あーあ、ぼうずか。八月らしい。

意を決して入り口の扉を開ける。いました。いろけばばあ。と

お友達。3人仲良く歌を繰り出す。君をのせて。みんなトイレに

行く。不評。思い切り滑る。最後は雪国。好評。

かっこよく帰れる、帰るはずが、うどんのお客が入ってきた。

白ける店内。それでも色気ばばあが頑張って歌う。タクシーに

のるまで見送って、昨日迷った道を帰る。スムースに帰る。

努力は嘘をつかない。経験は着実に身についてきてる。

色気ばばあの笑顔がかわいい。今日は女の顔の日。みじかい

ポニーテイルの埴輪の後ろから、引っ張ってみたくてたまらない

竹取の翁。でも全力で、後ろにけられるだろうな。その太い足。

失礼。後ろからけろぴぃの視線を感じる。お客さんだめですよ。

仕方ない。猫の後ろ髪を引くか。ニャーおー。美味しい餌くれるかー。

おお。お盆だからあげよう。うそをつく竹取の翁。坊主になった

猫の白。お経をあげますお盆です。南無阿弥陀仏。コラー唱えるな。

私の滑る歌の後、お経を唱える色気ばばあ。あんさんそれはご法度よ。

ごちそうさまでした。うどんの客が帰る。おなかがgooとなる。かえって

広島阪神を見ながらホッケを食おう。お盆に備える翁であった。