かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

待つわ

2019-08-18 18:37:13 | 日記

普通の日曜日。いやまだ他県ナンバーがいる。

なぜか眠たい。いや朝早くからネコに起こされる。

耳元で、鳴くから嫌になっちゃう。ぼうとしながら

買い物に行く。ホッケと、タイのあら。ありきたりだ。

いつものようにムーミンの後姿を眺めて帰宅。すだれを買ってきた。

家内に任せて、我はカラオケ喫茶。いつものメンバー。

ゆばーばは来ていない。のらない。きましたゆばーば。

タクシーで乗り付ける。少しは乗ってきた竹取の翁。

みんなが帰って、マスターと3人。マスターがのってきた。

負けじと、ゆばーばに受ける曲を歌う。テレサテン。

別れの予感。つぐない。時の流れに身を任せ。

キーが合わない。外れっぱなし。久久に汗をかいた。

当の本人は、恋の奴隷さんかい。小指の思い出。

恋の奴隷はぴったりだ。奴隷にしてみたい。いいにおいがする。

手を出せば、たたかれそうだが、イメージは奴隷。

私にとってもいい女。多分マスターも感じてる。

不細工だけど、いい女。通称お嬢。なにもしらない。

50なのか60なのかわからない。いい艶。溢れんばかりの

色気。危ない女だ。案外なのかもしれない。興味深いが

今日は帰る。彼女も帰った。こんな日もある。家内が

慰めてくれる。あとは広島の試合。滑らねばいいが。

明日は来れないの。彼女が言う。明日は休み。マスターが言う。

完全にカラオケ喫茶にはまっている。そんなかわいいかの女に

明日は会えない。待つのが恋なら。閨の月影を歌いながら

思う竹取の翁であった。