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心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『自分の体に感謝する/セルフラブ』

2018-05-16 08:28:26 | 昨日の感謝ごと
今朝の言葉は、心理学セミナーで教えてもらったことですが、最近は、様々なところで同じことを耳にするようになった言葉です。

この言葉は、心理学のテーマの一つである、暗示/自己催眠の講座の中で教えてもらった言葉/ワークになります。
講座では、自分が発する言葉が、他人や自分自身にどういう影響を及ぼすのか、その力の大きさをいくつかのワークを通して体感させてくれるのです。
ワークを通して、体重が軽くなったり重くなったりすることなどを体感し、言葉の持つ力を実感した後、自分自身の肉体/細胞への暗示のワークを実践するのです。

目が見え、耳が聴こえ、口から食べ物を摂取できること。
そして、手が自由に使え、足を使って行きたいところに行けること。

普段、当たり前として、意識を向けることがないことに対して、両手を使って、それぞれの箇所をゆっくりとさすりながら感謝の言葉を口にするのです。
皮膚は第二の心臓という説明を加えつつ、セルフラブのワークをすることで、一部の人は涙を流すこともあります。
最初にこのワークをした際、これだけ私のために私の体は働いてくれているのに、感謝の気持ちも送らないなんて、、、という気持ちが芽生えたことを思い出します。きっと涙を流される方々も同じ気持ちが芽生えているのだと思います。

最近、美容や健康関連のセミナーに出る際にも、同じようなワークを実践されることが多いです。どれも共通しているのは、自分が感謝したい箇所に自分の手をゆっくり/優しく当てて、感謝の気持ちを伝えるということ。
これらの学びを通して、私は入浴中にいろんな箇所に手を当て、感謝を伝えることを意識するようにしています。心なしかお肌の艶がよくなったような。(自己暗示ですが、、、)


今朝の言葉を読んで、あなたがご自身の体/細胞に意識を向け、感謝するきっかけになれば幸いです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】


<イベント情報>
 5月26日 人類の祝祭(通称:ヌーフェス)
 6月9日 レインボーチャイルド祭
 6月30日 ヌーフェス



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