心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

【どんな世界になったら嬉しいか?】

2020-10-30 07:16:29 | 昨日の感謝ごと

今朝、モーニングコーヒーをいただきながら

テレビのニュースを耳にして感じたこと。

 

それは、どんな世界になったら嬉しいのか

想像して行動することの大切さでした。

 

私の耳に飛び込んできたのは、

アメリカの警察官が黒人男性を射殺した事件。

 

即座に頭をよぎったのは、

人間は同じ人間を殺すという

不思議な動物だということ。

 

カマキリは子孫を残すために

オスがメスに食べられるということはあるが、

基本的に同種の動物は殺し合わないのに😭

 

この状態をなくしたいと考え、

実践された(と言われる)先人がいたことを知り

これからどういう未来を作りたいのか考え、

出来ることから実践する大切さを感じつつ

書斎に歩みを進めた朝でした。

 

「和」って、とっても大事な感覚ですね🎵

大きな和の国という表現もお気に入りです😊

 

【しあわせです、感謝💓】


【当たり前のことは何もない✨】

2020-10-29 07:08:30 | 昨日の感謝ごと
昨夜、久しぶりに映画館で
「きみの瞳が問いかけている」
を観賞して感じたこと。
 
それは、当たり前のことは何もなく
当たり前と思っていることこそ
有難いことなんだということ。
 
 
 
事故のショックで視力を失った女性が
 
「目が見える時は、意識してなかったから
 思い出せないことばかり」
「毎日、見ていたはずなのに」
 
と口にして、
過ぎ行く時間の大切さを伝えたのです。
 
 
 
確かに、毎日見ていることでも
昨日と同じで当たり前と捉えると
深い記憶にならず、
鮮明に思い出すことはできないのでしょうね。
 
 
本当に大切なことを思い出せるように
意識を傾けてみることにします❗
 
 
追伸)
週末仙台から戻る際、
母親に作ってもらったお弁当の写真を撮っていたのを思い出しました✨😌✨
 
「あなたと会うのは、これが最後かもね」
との言葉とともに渡されたので、
思わずシャッターを押したんでしょうね😊
 
【しあわせです、感謝💓

【今を生きつつ、今以外を感じる✨】

2020-10-28 07:14:31 | 昨日の感謝ごと
昨年の話題作
「天気の子」
をビデオ観賞して感じたこと。
 
それは、観測史上初といっても
高々100年程度のことだということ。
 
 
 
作品の中で記録的な長雨が続き
悲観する人が多い中、
 
「江戸時代の東京は海、湿地帯だったから
 元に戻っただけ!」
 
と受け入れるご老人。
 
 
 
なぜかこのセリフが耳に残りました。
 
わずか100年前に遡るだけで
今とは全く異なる状態だったのに、
あたかも、ずっーと今の状態が
続いていたかのように考えてしまう。
 
 
必要以上に、
「過去」を悔やんだり
「未来」に不安を感じず
「今この瞬間」を味わうことは大切なことだけど、
 
「過去」があるから「今」があることを
忘れちゃいけない感じがした観賞でした!
 
 
追伸)
近くの神社さまの境内に置かれている
小さなお社を見て感じたのは、
このお社を作るために尽力した方がいる。
このお社にたくさんの方がお参りされた。
そう感じると、なんだか愛しいですね❤️
 
【しあわせです、感謝💓

【環境構築って、本当に大切✨】

2020-10-27 06:25:25 | 昨日の感謝ごと
最近、プライベートでやることが多く
ご無沙汰していた我が書斎に
久しぶりに入って感じたこと。
 
それは、自分が身を置く環境って、
想像以上に大切だということ。
 
 
 
机と椅子など、
肉体的な快適さに加え
 
神社の御札や宝地図など
精神的な快適さを作り出してくれる書斎生活は
思いの外心地いいです❤️
 
 
 
御札に参拝させていただくも
「金刀比羅宮さま」と
「浅間神社さま」の
主祭神さまを間違える始末😅
 
 
高々10日程度、参拝をお休みしただけなのに
何とも情けないことです😭
 
やっぱり
「継続は力なり」
なんですね🎵
 
 
 
追伸)
もうすぐ、反対側の壁に
東国三社さまの御札が貼れると思うと
今から楽しみです🎵
 
【しあわせです、感謝💓

【人の優しさに感謝✨】

2020-10-26 07:07:07 | 昨日の感謝ごと
急遽、鹿児島から仙台に来てくれた
母親の妹の行動を通して感じたこと。
 
それは、優しさは伝搬するということ。
 
 
ご自身の旦那さんをコロナ禍の影響で
お一人で見送られたばかりの妹。
今回、私たち兄弟が懇願したことを受け
 
「おばちゃんができることなら
 なんでもするが(鹿児島弁)」
 
と快諾してくれての仙台入り。
 
 
 
この優しさに呼応したのか、
妹が母親の家の近所を散歩中、
迷子になった際、
奇跡のような出来事が起きたのです。
 
 
過疎化が進む住宅街には
お店も交番もないので、
通りすがりの方に
 
「●●さんのお家(=我が家)をご存知かしら?」
 
と聞いたそうです。
 
 
その方は現地の方でなく分からないと応えるも
高齢者が迷子になっている状態を心配して
妹と別れた後、
高齢者が我が家を探していることを
伝えてくれたのです。
 
我が家と付き合いがある人に情報が伝わり、
幸運なことに、その方が妹を見つけてくれ
我が家まで一緒に来てくれました。
 
 
最近、疎遠になっていた方が
妹を連れて帰ってくれたおかげで
母親も久しぶりの再会💝
 
 
その感動も束の間、
今度は警察官が我が家を訪問して
 
「高齢者がお宅を探しているとの
 連絡があったが、無事ですか?」
 
とのこと。
 
 
とても有難い地域に住み
有難い方々と巡り合ったことに
感謝した次第です😊
 
 
追伸)
一連の騒動を聞き
両親の氏神さまにご挨拶に行った際に
本殿の裏手で見つけた石碑や祠にも
感謝のご報告をさせていただきました🎵
 
【しあわせです、感謝💓