意識して、現状の見方を変えてみる

　自分がおかれている現状を不幸なものと嘆く人に伝えたいことがあります。

　かの西郷隆盛は、島流しにあったとき、その先行きを不安視したのでなく、読みたかった本が読めることに感謝したり、新鮮なお魚が食べれることに感謝していたといいいます。

　流罪として、死刑のように感じてもおかしくない状況で、この捉え方。

　現代では、職を失ったり、生きがいを失うことで、自ら命を絶つことが少なくないのに。。。

　幕末の志士たちの精神力を受け継ぎたいと思います。



　本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。

健康でいられることに感謝

　健康って、失う危険性が芽生えた時、その大切さに気づきます。

　これは、大人になってから、強く痛感してきたことです。

　これまでは、自分自身の健康のことがメインでしたが、家族など、大切な人の健康を失う危険性に対しては、自分自身の健康を失うことよりも大きな気持ちが芽生えるのですね。


　健康を失う危険性を通して、健康の有り難み、大切な人の存在に気づかされました。

　貴重な機会を有難うございました。

　今日の気持ちを忘れないようにします！



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

細かく確認してくれることに感謝

　人間ドック帰りに時間があったので、そのままＱＢ（１０００円カット）に行きました。

　３ヶ月ぶりのカットなので、それなりに伸びた状態で入店し、スタッフに

　　『長めのスポーツ刈りでお願いします』

　と依頼したところ、

　　『スポーツ刈りだと、この部分まで刈り上げますが、いいんですか？』

　　『刈り上げは、バリカンを使いますが、いいですか？』

　など、細かく確認してくれました。


　意思疎通がうまくいかず、カット後にクレームを言われることを回避するためなのか、いつも以上に丁寧な対応に感謝感謝です。

　聞かれたことには、一つひとつ、明確に回答したので、スタッフの方と仲良くなれました。

　たった１０分の付き合いでも、相手の立場を想定した会話をすることで、近寄ることができるんですね。

　一期一会の精神で、いろんな方々と関わってみます。


　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

話を聞いてくれることに感謝！

　私が勤務する会社の経営陣は、口を揃えて

　　『コミュニケーションが大事』

　と言ってくれます。

　コミュニケーションというのは、言葉を発する立場の人だけでなく、言葉を受け取ってくれる立場の人がいることで成り立ちます。

　そう考えると、自分が発した言葉を受け取ってくれる方々に感謝せずにはいられません。

　私の拙い話を最後まで聞いてくれるみなさま、本当にありがとうございます。


　そして、このブログを最後まで読んで下さるみなさまにも感謝の言葉しか出てきません。

　本当にありがとうございました。

気づきを与えてくれる存在に感謝！

　心理学と並行して勉強しているのが、お金の本質。

　現代社会において、お金があることで回避できる不幸・不便があることは否めない事実。

　しかし、お金がありすぎると、傲慢になり自分を見失ってしまう人がいるのも、これまた事実。

　まずは、お金の使い方を学ぶことから始めないといけない！と教えてくれた先生は、３２歳の若手。


　何が正しくて、何が間違っているのかは、情報を受け取った本人が主観で決めること。

　日本の人口構造の変化や、金融資産を保有している年齢層を考えると、私自身の考えとして、日本経済が成長していくシナリオを描くことはできません。

　であれば、成長しない環境（＝収入は増えない）の中で、どのような生き方をすればいいのかを、真剣に考える必要があることに気づきました。

　定量的に計測可能なお金を対象物にするので、５年後、１０年後にどういう状態になっていたいのかは、具体的にイメージせざるを得ません。

　このイメージを固めていくことから、今日の行動・明日の行動が決まってくるのですね。


　この真実に気づかせてくれた、先生方に感謝です！

　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。