昨晩、お風呂に入る前、脱衣所でやったこと。
それは、洗面台の鏡で自分の身体を見つめるということ。
朝から不適切な表現に感じるかも知れませんが、
好きな相手の身体を見るときは、愛おしく感じるのに
自分自身の身体を見るときには愛おしさを感じない。
というより、自分自身の身体を直視する機会すら持っていない。
冷静に振り返ると、このことはとても不思議なこと。
自分が行きたいところに運んでくれる足。
自分が手にしたいものを掴んでくれる手。
自分が食べたいものを体内に取り込んでくれる口。
自分が見たいものを視界に入れてくれる目。
どの部分に注目しても、とても有難いことばかりなのに
あまりに日常的になり過ぎて
すべてが「当たり前」になっている。
それゆえ、自分の身体を直視して
それを意識することすら忘れている。
あるセミナーで、このことを指摘されてから
思い出したタイミングで、鏡に写る姿を直視するようになり
昨晩がそのタイミングだった。
水垢など、鏡の汚れを落として
自分の身体を直視してみる。
意外に感じるかも知れないけど、愛おしさを感じられ
とっても豊かな感覚を味わうことができるので、おススメです。
この投稿を読んで、
あなた自身の身体を意識して
「当たり前」と感じていることに感謝でき
愛おしさを感じるきっかけになれば嬉しいです♡
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。