いきなりですが、毎月いくら稼いで、何にいくら使っているかを即答できますか?
いくら使っているか?の中には、税金・年金などの社会保障費を含めてです。
1年前の私は即答できませんでした。
お金の勉強を進めるうちに、自分を経由するお金の流れが、ようやく把握できるようになってきました。
これまで、毎月が赤字にならず、それなりの貯蓄ができることで安心していたのですが
『何のために、いくら貯蓄するのか?』
『今稼いでる金額は何歳まで稼げるのか?』
『稼げなくなった後は、どうやって暮らすのか?』
『今と同じ支出額のままで暮らせるのか?』
など、厳しい(?)質問に対峙することで、将来の変化をイメージすることができるようになってきました。
決して悲観的になることをおススメしているのではありませんが、日本国の借金が1,000兆円を超え、高齢者の比率が上昇する一方であることを、客観的事実として受け入れた上で、自分ができること・やるべきことに向き合うことはおススメします。
この状態で行けば、年金の支給年齢は引き上げられ、支給額は減少せざるを得ませんしね。
この状況を他責にするのでなく、自責で対応することが必要なのでしょうね。
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
いくら使っているか?の中には、税金・年金などの社会保障費を含めてです。
1年前の私は即答できませんでした。
お金の勉強を進めるうちに、自分を経由するお金の流れが、ようやく把握できるようになってきました。
これまで、毎月が赤字にならず、それなりの貯蓄ができることで安心していたのですが
『何のために、いくら貯蓄するのか?』
『今稼いでる金額は何歳まで稼げるのか?』
『稼げなくなった後は、どうやって暮らすのか?』
『今と同じ支出額のままで暮らせるのか?』
など、厳しい(?)質問に対峙することで、将来の変化をイメージすることができるようになってきました。
決して悲観的になることをおススメしているのではありませんが、日本国の借金が1,000兆円を超え、高齢者の比率が上昇する一方であることを、客観的事実として受け入れた上で、自分ができること・やるべきことに向き合うことはおススメします。
この状態で行けば、年金の支給年齢は引き上げられ、支給額は減少せざるを得ませんしね。
この状況を他責にするのでなく、自責で対応することが必要なのでしょうね。
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。