今朝、妻に謝ったことを通して感じたこと。
それは、死ぬ前に後悔することが
一つ減ったということ。
15年ほど前のこと。
今考えると、申し訳ないことを妻に経験させてしまった。
うつ病から治りかけだったこともあってか
今と全く違う思考/言動をしていた
当時の私は、妻に申し訳ないという気持ちを抱きつつも
それを直接伝えることを怠っていた。
それ以降、自分が見たくないものだったので
無意識に封印(抑圧)し、記憶から排除されていた。
はずだった、、、
昨年、いろんなことに向き合い
妻との会話を繰り返す中で
12月にこのことが浮かび上がってきて、
当時の自分の言動や、それを封印していた自分に
激しい嫌悪感が生まれてきた。
私だけが悪いことではないということは分かっているが、
辛い経験をさせてしまったこと自体は紛れもない事実。
随分時間がかかったが、
今朝、妻に謝りを含めた言葉を伝えることができた。
伝えてみて感じたのは、
どちらかの人生が終わった時、
後悔することが減ったという安堵感・充実感だった。
あらためて、終わりを意識して生きることの
重要性を感じた出来事だったので
備忘投稿させていただきました。
今朝の投稿を読んで、
あなたが感謝や謝罪など
「いつか」は伝えたいと思っていることを
「今」伝えてみるきっかけになれば嬉しい限りです。
一週間の中に、いつか:somedayは存在しないので!
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】