仙台の施設に入っている父親が
緊急検査を受けることになり、
急きょ、仙台に来ました。
ただ、病院では東京近郊など
コロナ感染流行地域からの人は「面会NG」で
父親には会えないと諦めていたところ、
移送する車に乗り込むところで
一瞬だけ会話することができました。
父親からの言葉は
「ありがとうね🍀」
「美味しいものを食べて行って❗」
とのこと。有難いです。
夕方からは、母親と二人で食事をしながら
祖父母の出逢いや、母親と父親の出逢いなど
これまでに聴いたことがなかったことを
たくさん教えてもらいました。
鹿児島出身と思っていた祖父が山口出身で
祖母が鹿児島出身だったこと。
大学などで勉強を教えた祖父は
全国いろんなところに呼ばれ学びの場を設け、
鹿児島に流れ着いた時、祖母と出逢い、
鹿児島で腰を据え、私塾を立ち上げたとのこと。
母親が私塾運営の手伝いをしたところ
一期生として私塾に入ってきたのが父親💖
こんな流れで私が誕生すること💓
残された時間を満喫しつつ
今晩も母親の話を聴かせていただきます✨
【しあわせです、感謝💖】
お父様 お大事に
おかげさまで、楽しい会話ができよかったです。
母親が86歳になるまで話せなかったのは、時間がかかり過ぎた感じがしますが、、、