心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

次があると思うと夢は遠のく

2016-03-26 17:56:47 | 本のネタ
 千田拓哉さんの”ひんしゅくを買ってでも口にしておきたい100の言葉”で見つけた言葉です。

 『次があると思うと夢は遠のく』

 3年前に目にしたときは、いい言葉だなぁ!という感覚で読書ノートにメモしました。

 今日、読書ノートを読み返して、グサッと胸を突き刺されたのです。


 同じ言葉に出逢っても、自分の状況次第で、心に響くことが異なることを体感した言葉です。

 もう一度、千田拓哉さんの本(約100冊)を読み返してみることにします。

 きっと新たな気付きが得られることでしょう!


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。

”怒る”のは、自分の知恵の足りなさを認めること

2016-03-25 20:03:39 | 本のネタ
 孫正義さんの言葉『”怒る”のは、自分の知恵の足りなさを認めること』を紹介します。

 最近、怒りの感情を表面化している方々を目にすると、知性の欠如を感じます。

 そのことを言い表した、素敵な言葉ですね。


 と言いながらも、自分自身も怒りの感情を押さえ込むことができず、イライラすることが多々あります。

 その場では気づけないのですが、翌日には、知性の欠如で恥ずかしくなります。

 本気で赤面し、冷や汗が出てきます。

 翌日に症状が出るくらいには、成長・変化できたことを喜びつつも、もう少しタイムラグを短くすることを目標にしております。

 理想的には、怒りの感情が芽生える前に気づけることです。

 日々の成長・変化を楽しみたいものですね。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。

肩書きで優劣を決めるのは、愚の骨頂

2016-03-24 21:06:56 | 本のネタ
 岩田松雄さんの”スターバックスのCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉”で見つけた言葉です。

 『肩書きで優劣を決めるのは、愚の骨頂』

 以前から、相手の肩書きを耳にしてから態度を豹変させる方々に対して、嫌悪感というのか違和感というのか分からない感情が芽生えていました。

 この言葉に出逢って、そんなことに(負の)感情を抱くこと自体がムダであると、ハンマーで頭を殴られた気分を味わいました。


 (負の)感情を抱くということは、そういう言動をする方と同じレベルでものごとを見ている証拠だぞ!とお叱りの言葉が聞こえてきたのです。

 そんなことにイライラするくらいなら、そういう人もいるのね。と受け流して、自分の世界を生き抜くことに注力すればいいのに、、、


 あなたは、肩書きで態度を豹変する人に対して、ムダな感情を抱き、ムダな言動をしていませんか?

 ムダを排除するだけで、ストレスから解放された生き方ができるみたいですよ。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。

本との出逢いは必然

2016-03-23 20:56:12 | 本のネタ
 丸山純孝さんの”誰も教えてくれない一流になれる読書術”で見つけた言葉です。

 『本との出逢いは必然』

 どうして、この言葉に出逢ったのだろう?!と思うことは、数え上げればキリがありません。

 そして、出逢う言葉の大半は、本から頂いているのです。

 ということは、ビックリするくらい、自分に必要な本と出逢っていることになるのです。

 そう考えると、本との出逢いは必然!と言われれば、的を射た表現なのですね。

 人生を振り返って、どんな言葉に出逢ったのか。

 その言葉を次世代につなげることができたのか、それこそが、私が生きた価値なのかも知れないと感じてきました。


 このブログを通して、ひとりでも多くの方々に、人類の叡智が伝わっていることを祈るばかりです。


 本日も最後まで読んでくださり、有難うございました。

自分の軸を持っていない人にチャンスは来ない

2016-03-22 20:35:37 | 本のネタ
 おちまさとさんの”99%の人が見逃しているチャンスのつかみ方”で見つけた言葉です。

 『自分の軸を持っていない人にチャンスは来ない』

 自分の軸って、何だろう?と感じるうちは、まだまだ軸がはっきりしていない証拠。

 何を大事にして、どの決断軸で、ものごとを決断するのか、それこそが軸なのです。


 軸をはっきりさせるには、間違ってもいいので、決断し行動してみること。

 行動してみて違和感がある場合は、自分の軸とズレている証拠。

 この感覚をごまかすのでなく、正直に拾い上げ続けることで、自分の軸がはっきりしてきます。


 私は、いまだに、落ちているゴミを拾う時と、拾えない時があります。

 軸がブレている証拠だと反省する毎日です。

 軸をはっきりさせる!と書くのは簡単ですが、実行するのは、それなりの難易度があるので、楽しんでみてくださいませ。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。